大山漢方堂薬局 特集:糖尿病C

       


「糖尿病体質改善(根治療法)と東洋医学(漢方薬鍼灸)」

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特集:漢方での糖尿病対策

漢方では昔からこの糖尿病を“消渇”という病名で呼んでいました。
 消渇(ショウカツ):水が小便にたくさん流れるように出て消え去ってしまう、口渇の激しい病気という意味で、
いわゆる多尿・口渇の激しい糖尿病の状態を指しています。

 糖尿病での漢方薬処方の効果は、血糖降下とコントロールにあります。
その薬効を有する生薬に、紫胡、人参、地黄、麦門冬、五味子等を、症状に合わせて組み合わせた処方が使われます。
この消渇に昔から頻用される漢方処方として次のようなものがありました。

@ 白虎加人参湯

   体力充実し、主に口渇・口舌の乾き、発汗、のぼせ、あつがりの方

A 八味地黄丸

   体力が中等以上あり、利尿減少(小便が近いか、または遠くて浮腫を生じる。)、腰、脚の冷え、脱力感(全身倦怠)口渇を呈する方

 現代は

 ストレスの多い現代社会の中で、胃腸、肝臓などの内臓が弱っている人が増えています。そうです!胃腸が弱い現代人には、ダイアべトン。

 漢方療法も使い間違えれば副作用が出ます。現代人の多くは胃腸が弱い(下痢症の多い)ことを忘れてはなりません。

そこで、糖尿病の今の苦情を楽にしながら、衰えた各臓器に力を付けて、ホルモン分泌の働きを良くすることが必要なのです。

糖尿病に対して必要な漢方生薬を選び出し、創り出された薬、それがダイアベトンです。

ダイアベトン(黄連地黄湯加減方) 糖尿病、血糖増加による口渇



「大山漢方堂 糖尿病:漢方医学と漢方健康相談」

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<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>

*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。

また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
下記、問診表に必要事項を記入して送信するか、

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症状・体質を詳しくお伺いした上で、適切な漢方薬をアドバイスさせて頂きます。

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「糖尿病体質改善(根治療法)と東洋医学(漢方薬鍼灸)」

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漢方薬 「黄連地黄湯加減方」 糖尿病、血糖増加による口渇によく効く漢方薬です。

糖尿病ってどんな病気?
肥満、ストレス、運動不足などが引き金となり、増加の一途をたどっている糖尿病。
私たちの周りでよく耳にする病名ですが、この糖尿病とは一体どのような病気なのでしょうか。

「糖尿病はなぜ起こる? 糖尿病とは?」
 糖尿病は、食べ物から消化・吸収された糖質(ブドウ糖)が体内で有効に活用されないために、血液中のブドウ糖(血糖)が増えてしまう 病気です。
 このブドウ糖が有効に活用されるために、大切な働きをしているのが、膵臓のランゲルハンス島ベータ(B)細胞から分泌されるインスリンと いうホルモンです。

「糖尿病とインスリン」 インスリンは血糖が上昇(食べ物の消化・分解が行われる食後など)すると働き出します。

   → 血糖降下作用で血液中のブドウ糖を一定に保ちます。

このインスリンが・・・   1)全く分泌されない 2)分泌量が不足する 3)働きが悪くなる と、
(インスリンの働きに拮抗するホルモン《成長ホルモン、副腎皮質ホルモン等》の分泌量が多くなる)
この状態になると、インスリンの作用が不足し、血液中のブドウ糖を処理できなくなるため、血糖値が高くなり、糖尿病を引き起こしてしまう のです。

   すい臓 ランゲルハンス島 ベータ(B)細胞 インスリン分泌

   肝臓や筋肉           ↓            全身の組織

  余分な糖を          血[糖]調節           働く
  グリコーゲン ←[糖]               [糖]→ エネルギー
  として蓄える
            ↑                     ↑
          インスリン                インスリン

糖尿病の種類」
 糖尿病は、次のような2つの種類に大きく分けられます。

[インスリン依存型糖尿病]
 若年型糖尿病、ヤセ型、一般に年令は若い(ピーク10〜14歳)、症状が明らか(急激)
 インスリン注射をしないと、血糖をコントロールできない

[インスリン非依存型糖尿病]
 成人型糖尿病、肥満型、一般に成年以降(ピーク40〜50歳代)、症状が少なく軽症(徐々)、内服薬が有効

日本では、糖尿病全体の95%以上を占めるのが、インスリン非依存型糖尿病です。
そこで、ここでは主にこのインスリン非依存型糖尿病についてお話をすすめていくことにします。

「糖尿病を引き起こす危険因子!」
糖尿病は、加齢や遺伝なども関係していますが、最も大きな影響を与えているのは、肥満、過食、運動不足と言われています。

      肥満・過食・運動不足・ストレス・妊娠・内分泌異常、肝臓疾患、ステロイド剤
                       ↓
   このような肥満、過食、運動不足などの環境因子があると、インスリンに対する抵抗性ができやすくなります。
   その上、加齢や体質などの影響が加わることでインスリンの作用が不十分になり、血液中のブドウ糖を上手に処理できずに
   血糖値を上げてしまうことになるのです。

「糖尿病の症状は?」
糖尿病の症状は、次に示すような口渇、多尿などがよく挙げられます。
しかしこうした症状は、糖尿病が進行してから現れることが多く、初期ではほとんど自覚症状が見られにくいものです。

@口渇: のどがかわいてお茶など水気がほしい。
A体重の増減: 急にふとりだした。また、やせだした。
B皮膚病: 皮膚がかゆく、化膿しやすく治りにくい。
C多尿: トイレに行く回数が多く、1回の尿量も多い。
D疲労・倦怠: 疲れやすく、全身がだるい。
E神経痛: 手足がしびれたり、坐骨神経痛で痛む。

糖尿病がこわいのは、動脈硬化や腎臓病、視力障害などの合併症が起こることです。
そこで、早期発見のために、定期的な検査を受けることが大切です。

「糖尿病の検査」
糖尿病は、初期には自覚症状がほとんどみられないこともあるため、長い間放っておくと生命にかかわる合併症
(脳卒中、心筋梗塞、網膜症など)を引き起こすことになります。そこで、早期発見のために1年に1度は定期的に検査を受けましょう。

●空腹時血糖‥‥‥‥検査当日の朝食を抜いて血液を採り血糖値を検査する方法。
                空腹時の血糖値が126r/dL以上あると糖尿病の可能性がある。

●HdA1c‥‥‥‥‥‥HdA1cは血糖と違い、食事の影響を受けないため、いつでも検査できる。

過去120日間の平均的な血糖状態が検査出来ます。基準値6.5%以上だと糖尿病の可能性がある。

糖尿病でおそろしいのは、自覚症状がないからといって血糖値のコントロールを怠ると、全身に合併症が現れてくることです。

どんな合併症があるのでしょうか?

@網膜症 A腎症 B神経障害 が挙げられ、これらは糖尿病の三大合併症と言われています。

では、三大合併症によって起こる症状とは、どのようなものなのでしょうか‥‥。

@網膜症で起こる症状: 視力の低下、目の前に黒いものや赤い点のようなものが見えるなど。最悪の場合、失明することもあります。
A腎症で起こる症状: だるさ、足のむくみなど。最悪の場合、尿毒症を起こし、生命の危険にさらされることもあります。
B神経障害で起こる症状: 神経痛、下痢、便秘などが現れやすくなります。

このように、糖尿病を長い間放置すると、全身に様々な障害が起こりやすくなります。

現代病での糖尿病対策

糖尿病の治療は、血糖値のコントロールが基本となります。
食事や運動だけで十分に血糖値のコントロールができない場合は、薬物療法を行っていきます。

「糖尿病の病型と治療法」

インスリン依存型糖尿病

食事療法、運動療法‥‥‥時間的配分が重要。インスリン投与法に合わせる。
経口薬‥‥‥‥‥‥‥‥ 無効。
インスリン‥‥‥‥‥‥‥ 治療の主体。

インスリン非依存型糖尿病

食事療法、運動療法‥‥‥治療の主体。
経口薬‥‥‥‥‥‥‥‥ 必要に応じて使用。
インスリン‥‥‥‥‥‥‥ 必要に応じて使用。

さらに、薬物療法で使われる薬には、その作用によっていくつかの種類に分けられます。
しかし、薬の量を間違えて多く飲みすぎたり、空腹の状態が長く続くと、血糖値が下がり過ぎてしまう恐れもあり、注意が必要となります。
そこで、よく使われる経口薬、インスリン注射薬と、それぞれの使用上の注意点をまとめてみました。

◆経口薬の使用上の注意◆

スルフォニル尿素剤
一般名‥‥‥‥‥‥トルブタミド、クロルプロパミド、アセトヘキサミド、グリクドピラミド、グリベンクラミド
使用上の注意‥‥‥適応条件を考慮し、効果の有無の確認と共に、副作用をチェックしながら使用する。
副作用: 低血糖、胃腸障害(食欲不振、悪心、嘔吐、下痢)、血液障害(白血球減少)、肝障害、皮膚症状(じんま疹、薬疹)

ビグアナイド剤
一般名‥‥‥‥‥‥塩酸ブフォルミン、メトフォルミン
使用上の注意‥‥‥乳酸アシドーシスや胃腸障害等の副作用を有するため、現在はほとんど使用されていない。

β-グルコシダーゼ
一般名‥‥‥‥‥‥アカルボース、ボグリボース
使用上の注意‥‥‥食後の急激な血糖値の上昇を抑えるが、食前に服用しないと効果が出ない。
副作用: 低血糖(他剤による低血糖の助長)、胃腸障害(腹部膨満感、下痢など)

◆インスリン使用上の注意◆

低血糖症状の予防と処置が大切。
低血糖症状: 脱力感、空腹感、冷汗、手のふるえ、意識障害、痙れん等

現代薬物治療法は長期服用による副作用がみられ、使用に注意が必要です。
更に対症療法であることからその治療にも限度があり、糖尿病体質の改善までにはいたらないものです。
そこで、糖尿病の根本治療に漢方療法が使われるようになりました。

漢方での糖尿病対策
漢方では昔からこの糖尿病を“消渇”という病名で呼んでいました。
消渇(ショウカツ):水が小便にたくさん流れるように出て消え去ってしまう、
口渇の激しい病気という意味で、いわゆる多尿・口渇の激しい糖尿病の状態を指しています。

糖尿病での漢方薬処方の効果は、血糖降下とコントロールにあります。
その薬効を有する生薬に、紫胡、人参、地黄、麦門冬、五味子等を、症状に合わせて組み合わせた処方が使われます。
この消渇に昔から頻用される漢方処方として次のようなものがありました。

@白虎加人参湯加減方: 体力充実し、主に口渇・口舌の乾き、発汗、のぼせ、あつがりの方
A八味地黄湯加減方: 体力が中等以上あり、利尿減少(小便が近いか、または遠くて浮腫を生じる)、腰、脚の冷え、脱力感(全身倦怠)口渇を呈する方

現代は、ストレスの多い現代社会の中で、胃腸、肝臓などの内臓が弱っている人が増えています。

胃腸が弱い現代人には、漢方薬「黄連地黄湯加減方」が、さらに効果的

漢方薬「黄連地黄湯加減方」とは、

漢方療法も使い間違えれば副作用が出ます。 現代人の多くは胃腸が弱い(下痢症の多い)ことを忘れてはなりません。

そこで、糖尿病の今の苦情を楽にしながら、衰えた各臓器に力を付けて、ホルモン分泌の働きを良くすることが必要なのです。

糖尿病に対して必要な漢方生薬を選び出し、創り出された薬、それがダイアベトンです。


現代人に合った糖尿病薬を考える

(1)糖尿病全般に関する症状(消渇)に用いられる薬物を神農本草経の働きから見てみると・・・

  茯苓 :  止口焦舌乾     (本草経19頁)、    麦門冬 : 心腹結気、傷中傷飽、●痩短気  (本草経20頁)
  地黄 :  傷中          (本草経21頁)、    人参  : 補五臓                  (本草経23頁)
  石膏 :  口乾舌焦不能息  (本草経50頁)、    黄連  : 熱気                    (本草経53頁)
  五味子 : 労傷●痩、補不足 (本草経54頁)、    葛根 :  消渇、身大熱              (本草経56頁)
  知母  :  消渇熱中      (本草経56頁)、   瓜呂根 : 消渇身熱、煩満大熱          (本草経57頁)

などが挙げられます(神農本草経による)

糖尿病の自覚症状(口渇、多尿など)は、これらの薬物などの働きで緩解されます。

(2)証を考えずに使用して効力があり、副作用のない薬方を構成すると・・・
  先の薬物から、現代人に必要な薬味をさらに考えて、糖尿病漢方薬「黄連地黄湯加減方」が創り出されました。
  漢方薬「黄連地黄湯加減方」は糖尿病症状(消渇)の改善に用いて良い10種の漢方生薬からなっています。

 葛根 ‐ 胃の熱から来る口渇や自律神経の亢進を鎮める
 五味子 ‐ 副腎皮質ホルモンの分泌を整える
 麦門冬 ‐ 胃・心臓の弱っている時に用い、地黄の働きを助ける
 人参 ‐ 血糖を降下させる
 瓜呂根 ‐ 胸部の熱より来る口渇・多尿を治す
 茯苓 ‐ 強心利水剤で副腎ホルモンの分泌をよくする
 黄連 ‐ 自律神経の亢ぶりを鎮め、胃・心臓等の臓器の働き過ぎを鎮める
 地黄 ‐ 血行・ホルモン分泌をよくし、体に力をつける
 当帰 ‐ 血行・ホルモン分泌をよくし、血液の流れを円滑にする
 甘草 ‐ 解毒力・アレルギー反応阻止力がある


漢方薬「黄連地黄湯加減方」の薬理実験結果

●尿糖を抑える働き
  ラットにブドウ糖を過剰に与えて人工的に糖尿病状態をつくります。3〜4時間後にラットの排尿中の糖分を測定します。
  こんな時、漢方薬「黄連地黄湯加減方」を投与しているとどうなるでしょう・・・。

          [ブドウ糖過剰投与]
           ↓        ↓
      糖尿病ラット   漢方薬「黄連地黄湯加減方」投与ラット
      (尿糖10%)    (尿糖0.5%)

  10%の尿糖を出した糖尿病ラットに比べて、漢方薬「黄連地黄湯加減方」を与えたラットでは、排尿中の糖分は0.5%にまで減少しました。
  このことから、ダイアベトンは尿糖を抑え、余分な糖分をスムーズに代謝する働きのあることが分かります。

●血糖を下げる働き(その1)
  ラットにアロキサン*を注射して人工的に糖尿病状態をつくります。その後次第に、ラットの血糖値は高くなっていきます。
  その後次第に、ラットの血糖値は高くなっていきます。こんな時、漢方薬「黄連地黄湯加減方」は次のように働きます。

                              [アロキサン注射]
          ↓       ↓         ↓            ↓         ↓
          正常     糖尿病    漢方薬「黄連地黄湯加減方」     八味地黄丸料
         (ラット)    (ラット)   (200ml/ラット)  (100ml/ラット)  (成人1/10ラット)

 血糖値     96      238       127          130          141
 (mg/dl)    

   *アロキサン・・・ランゲルハンス島のベータ(B)細胞を破壊し、血糖を下げるインスリンを分泌できない状態にしてしまいます。

 アロキサンによりランゲルハンス島のベータ細胞を破壊し、人工的糖尿病を起こしたラットに対して、漢方薬「黄連地黄湯加減方」は血糖を下げる働きがありました。
また、さらに昔から糖尿病に効くとされている八味地黄丸料より血糖を下げる力の強いことも分かります。
 このことから、漢方薬「黄連地黄湯加減方」はインスリンの出にくい糖尿病にも効果のあることが分かります。

●血糖を下げる働き(その2)
  マウスに過剰のブドウ糖を与えて、高血糖状態をつくります。
  こんな時、漢方薬「黄連地黄湯加減方」は余分な糖をスムーズに処理し、しかもその処理の形は血糖降下剤のインスリンに似ていることが分かります。

●精神的ストレスに耐えられる力を湧かす働き
  マウスに温度変化によるストレス(SART‐ストレス)を与え、マウスを自律神経失調症様の状態にします。
その後、次第にマウスは体重減少し始め、心拍数増加や胃腸の働きの乱れなどの症状を現してきます。
こんな時、漢方薬「黄連地黄湯加減方」を投与していると、次のような効果  が認められました。

      室温を8度⇔25度と時間ごとに変化させて、温度変化によるストレスをマウスに与えます。

       ○SART−ストレス負荷マウスには体重の減少をはじめ、種々の自律神経失調症様の症状が見られました。
       ○ダイアベトン投与マウスは体重の減少を抑えました。

 漢方薬「黄連地黄湯加減方」を投与していると、自律神経失調症様の症状の1つである体重の減少が抑えられました。
 また、心拍数増加などの症状も認められませんでした。
 このことから、漢方薬「黄連地黄湯加減方」は糖尿病の誘因の1つである精神的ストレスに耐えられる力を湧かす働きがあり、
現代人に多い神経酷使から生じる糖尿病の改善に効果のあることが分かります。

●インスリンの手助けをする働き
  インスリンを分泌する膵臓ランゲルハンス島のβ(B)細胞を破壊し、
糖尿病を起こす物質であるST6(ストレプトゾトシン)を投与した糖尿病モデル(インスリン欠損糖尿病ラット)を使った実験も行いました。

 このように、漢方薬「黄連地黄湯加減方」は糖尿病者の今の辛い苦情を除くだけでなく、血糖を安定させホルモン分泌を正常に保つことで、
体質的に糖尿病を改善するお手伝いをしていきます。


おすすめする糖尿病の養生法

糖尿病を改善していくためには、適切な薬を服用することも大切ですが、それ以上に毎日の食事や運動の養生が大切になります。
食事と運動に気をつけ、合併症の予防のためにも全身チェックを行い積極的に自己管理を心がけましょう。

【適正な一日摂取カロリーを守りましょう】
 過食を避け、標準体重を維持するようにしましょう。
   例) 成人 25〜30kcal (標準体重1s当たり)
        (労働量に応じて増減、肥満者はさらに減らす)
      妊婦  30〜35kcal (標準体重1s当たり)
      小児  1000kcal/日を基本とし、年齢に応じてカロリーを加算する

【決められたカロリー内で栄養バランスを考えましょう】
 栄養のバランスを崩さないように糖質、蛋白質、脂肪の三大栄養素をうまく配合します。
 各種ビタミンやミネラル(カルシウム、鉄など)も補給しておきます。
      ○献立作りには食品交換表(日本糖尿病学会)を利用すると便利です。

【食事の量や間隔を均等にしましょう】
 食事は1日3回、ほぼ5〜6時間の間隔で、摂取カロリー量も均等にして食べるようにしましょう。
      ○1回の糖質量が多くなったり、食事間隔が短くなると、食後に高血糖を引き起こすことがあるので注意!

【標準体重を維持しましょう】
 食事療法や運動療法を習慣化して、毎日実行しましょう。
 肥満度判定基準 BMI(ボディ・マス・インデックス)

                 体重(s)
      BMI = ――――――――――    25未満・・・非肥満
              身長(m)×身長(m)     25以上・・・肥満

【ストレスをためないようにしましょう】
 ひどい心配事、不安、緊張等の精神的ストレスがかかると、抗インスリン作用のあるステロイドホルモンの分泌が高まります。
 ストレスの解消またはストレスに耐えられるように努力しましょう!

【適度な運動をしましょう】
 疲れない範囲で散歩や家庭内での仕事など、全身を使う運動をしましょう。
 自分の体に合った運動を長期間にわたり継続することが大切です。

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「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。

また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
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<注意>
大山漢方薬局、デジタル店舗で、お取り扱いの漢方薬は、すべて「一般用医薬品」です。

以上、よろしくお願い致します。

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