特集:女性の更年期と漢方薬(43歳女性更年期障害あり、妊娠希望)
大山漢方堂薬局 漢方薬・鍼灸・東洋医学専門
岡山大学医学博士 徳島大学薬学修士 大山博行


特集:女性の更年期障害と漢方薬

「更年期」とは閉経を挟んだ前後約10年間のことを指します。
初潮の年齢が人それぞれに異なるように、閉経の年齢にも個人差がありますが、
日本人女性は50歳前後と言われています。
このため、一般的には45〜55歳が「更年期」と言われる期間になります。

更年期における様々な不快な症状は、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」と密接な関係があります。
エストロゲンは8・9歳頃から卵巣で分泌され、その分泌量は30代半ばにピークを迎えます。
これ以降、卵巣機能が低下するに従って、エストロゲン量は徐々に減っていき、40代半ばからは急激に減少します。
この突然の変化に体がついていけず起こるのが「更年期障害」と呼ばれる不調です。


注意)一般に更年期障害と言えば女性の病気ですが、最近、男性の更年期障害もあるということで、
ここでは、あえて「女性の更年期障害」というタイトルをつけています。

相談@ 更年期のゆううつに効く漢方薬はありますか?

親の介護に明け暮れて日々悶々としています。少しでも楽しく毎日を送りたいのですが、
更年期のゆううつに効く漢方薬はありますか? (51歳・女性)

お答えします。
女性の更年期障害は、昔から「血の道症」といわれてきました。
「血の道症」とは、つまり月経にまつわる、さまざまな症状、閉経した後の症状(更年期症状)も含めたものです。
女性の「血の道症」では、「氣血水」の「血」の失調を中心に考えます。
血の失調を整える代表的な漢方薬が「当帰芍薬散」「加味逍遙散」「桂枝茯苓丸」「折衝飲」などで、
なかでも、精神的なストレスが多く焦燥感のあるような人には「加味逍遙散」がよく効きます。
上半身の熱感があるような人に向く薬で、「寝つきが悪い、怒りっぽい」という症状のある人にもよく効きます。
この方の場合、「氣」の働きが不足している「氣虚」もあるようなので、
「氣」を補って元気を出す「補中益気湯」などが有効でしょう。

女性の更年期障害によくみられる症

抑うつ、のぼせ、イライラしやすい、めまい、発汗、肩こり、脱力感、不安、不眠、頭痛、耳鳴り、冷え、手足のしびれ

女性の更年期障害に用いる漢方薬

 漢方薬の例         主な症状

 加味逍遙散(虚)      便秘傾向あり 背中・上半身の発作性熱感あり
 桃核承気湯(実)      便秘傾向あり 背中・上半身の発作性熱感なし S状結腸部の擦過痛*あり
 女神散(実)         便秘傾向あり 背中・上半身の発作性熱感なし S状結腸部の擦過痛*なし
 当帰芍薬散(虚)      便秘傾向なし 浮腫傾向、貧血あり
 桂枝茯苓丸(中〜実)   便秘傾向なし 浮腫傾向、貧血なし 安静時の動悸・不安、不眠なし
 柴胡桂枝乾姜湯(虚)   便秘傾向なし 浮腫傾向、貧血なし 安静時の動悸・不安、不眠あり

*(擦過痛)・・・腹診で左下腹部のS状結腸あたりを軽くこすった際に現れる痛み。

本来の自分を取り戻して、
漢方で楽しい毎日を送りましょう!


更年期障害は、40歳過ぎごろから、50代半ばごろに見られる、
閉経前後の女性ホルモン減少に伴う身体的、精神的な諸症状です。
とくに、卵巣機能が衰えて、卵巣で作られるエストロゲンが消失することで、
体と心にさまざまな影響を及ぼします。
症状の出かたには個人差がありますが、
のぼせ、発汗、冷え、イライラ、憂鬱、不安感、不眠、めまい、
動悸、頭痛などの「不定愁訴」が現れます。
気力がなくなったり、物忘れがひどくなる人もいます。
体の変調に加えて、家庭環境の変化(子供の巣立ち、親の介護など)や
個人の性格といった背景も影響して、つらい症状を引き起こします。

また、男性も50歳を過ぎた頃から女性と同じような症状が現われることがあります。
女性に比べて穏やかですが、男性ホルモンの減少が影響しています。
主にのぼせ、動悸、性欲の減退、腰痛、不眠、不安感、焦燥感といった症状が現れます。
これからの生活をより豊かにするためには、
自分に合った方法で前向きに過ごすことが大切です。

更年期障害(女性)の薬物療法

@漢方薬:
さまざまな不定愁訴が現れる場合に有効です。
個人の体質、症状にあった薬で崩れた心身のバランスを調えます。

Aホルモン補充療法(HRT):
体内分泌が減少。消失した女性ホルモンを補い更年期症状を改善します。
また、骨粗鬆症の予防にも有効です。

B精神安定剤・抗うつ剤・心理療法:
ホルモン補充療法、漢方療法だけでは回復せず、
原因が自律神経性ではなく心因性の場合に有効です。

更年期障害に効く漢方薬!!!

更年期障害では、心身両面にわたるさまざまな症状が起こります。とくに、
@血管運動神経障害(ほてり、のぼせ、異常発汗,動悸、高血圧、低血圧、手足の冷えなど)や、
A精神神経障害(頭痛、めまい、立ちくらみ、不眠、耳鳴、不安感、イライラ、気力減退,抑うつ、記憶力低下など)
が多く見られます。

検査で異常が見つからないけれど、
多彩な自覚症状があらわれる「不定愁訴」は、漢方薬の得意分野の一つです。
大山漢方堂薬局では、
イライラや不安、不眠、気分がふさぐといった精神症状には、「清心(せいしん)」、「逍遙散(しょうようさん)」、
頭痛、めまい、肩こりがあり、のぼせやすく、ときに下腹部に痛みがある人には、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」、
疲れやすく貧血気味で冷えもある場合は、涌出(ゆうしゅつ)」、「妙光(みょうこう)」などを、
個人の体質、体力、症状などにより、使い分けて、お勧めしています。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!

くらしの知恵と予防法
□更年期は誰にでも訪れる生理的なものだと割り切って,物事をあまり思いつめないようにしましょう。
□栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
□睡眠をたっぷりとりましょう。
□適度な運動を心がけ、体力をつけておきましょう。


相談A 漢方薬で、認知症(痴呆症)はどこまで改善されますか?

母が4か月前に脳血管性の認知症(痴呆症)と診断されました。新薬を処方されていますが、あまり改善がみられません。
ずっと続けて服用させるのは心配です。できれば漢方で治療させたいと思うのですが、
漢方薬で認知症(痴呆症)はどこまで改善できますか? (母・78歳)

お答えします。
認知症(痴呆症)は、脳梗塞など、脳血管障害によって起こる「脳血管性認知症」と、
脳が広範囲に萎縮して起こる「アルツハイマー型認知症」の2つに大きく分けられます。
我々の研究では、脳血管性の認知症(痴呆症)に対し、大きく7種類の漢方薬が有効、
アルツハイマー型認知症(痴呆症)に対し、大きく5種類の漢方薬が有効であろう、
ということがわかってきました。


脳血管性認知症は、漢方では「血」の巡りが滞る「於血」の状態と考えられます。
この「於血」を改善する漢方薬が、「冠心二号方」「続命湯」「釣藤散」「黄連解毒湯」という漢方薬です。
また、脳循環改善作用、脳代謝改善作用、遅発性神経細胞壊死改善作用、を持つ漢方薬は、「続命湯」「黄連解毒湯」です。
西洋医学的な臨床試験の結果でも、発症から5年以内の軽症〜中等症の脳血管性認知症の人の、頭痛やめまいなどの自覚症状、
記憶力や計算力などの精神症候、用便や座位などの日常生活動作(QOL)の改善効果が認められています。
釣藤散は、特に、冷えがあり、朝方に頭重感のあるような人に向く薬です。
いずれにしても、効果的に用いるためには、患者さんの症状・体質により、これらの漢方を使い分けたり、合方する必要もあります。

認知症の主な症状

認知症の症状には、知的機能障害を主とする「中核症状」と精神症状を主とする「周辺症状」があり、
現れ方は、脳の障害された部位や程度により、千差万別である。

中核症状・・・思考・判断力の低下、記憶力の低下、見当識障害(自分は誰か、今どこにいるかなどの基本的な認識)、計算力の低下

周辺症状・・・幻覚・妄想、意欲低下、抑うつ・不安、睡眠障害、不穏(泣き叫ぶなど)・興奮、徘徊、不潔行為(排泄物を触るなど)


脳血管性の認知症に用いられる漢方薬

@三黄瀉心湯(実)       便秘傾向、不眠・イライラあり、のぼせ感、出血傾向、顔面紅潮あり
A柴胡加竜骨牡蛎湯(実)   便秘傾向、不眠・イライラあり、のぼせ感、出血傾向、顔面紅潮なし
B黄連解毒湯(実)       便秘傾向なし、不眠・イライラあり、出血傾向、熱性湿疹あり
C釣湯散(虚)          便秘傾向なし、不眠・イライラあり、出血傾向、熱性湿疹なし、朝方の頭痛・頭重感あり
D桂枝茯苓丸(中〜実)    便秘傾向、不眠・イライラなし、のぼせ感、あざができやすい、顔面紅潮、痔あり
E真武湯(虚)          便秘傾向、不眠・イライラなし、のぼせ感、あざができやすい、顔面紅潮、痔なし


女性のストレス病に効く漢方薬

漢方で、ストレスへの抵抗力を身につけ、心と体を元気にする!

はっきりとした身体の病気でもなく、精神的な病気でもないのに、なんとなく調子が悪い、
からだのあちこちが痛い、気分が重い、なにをするのもつらい、、、、、、。
そんな悩みの背景には「ストレス病」が隠れていることがあります。
女性は、毎月の女性ホルモンの変化、妊娠、出産、更年期といったからだの内側の環境が変化しやすく、
それだけでもつらいのに、仕事や家庭での外部からのプレッシャーもあって、
ストレスへの抵抗力が弱ってしまいがちです。
ストレスへの抵抗力が弱ると、痛みなどの症状がからだのあちこちに現れる
不定愁訴、不眠、不安、いらいら感などが現れます。
こういうはっきりしない症状を自律神経失調症ということもあります。
このほか、喘息や胃潰瘍、高血圧、糖尿病、動脈硬化なども
ストレスの影響で発症したり症状が重くなったりします。

女性のストレスになりやすい出来事

10代の女性
=親との関係、両親の関係(離婚、別居など)、
友人関係、教師との関係、成績など
20代の女性
=親からの自立、進学、就職、美容、恋愛、結婚、妊娠・出産、
夫との関係、会社での人間関係など。
30代の女性
=親の病気や親の死、結婚、妊娠、育児、子供の成績、
夫との関係、会社での人間関係、仕事上の責任など。
40、50代の女性
=親の病気や看護、親の死、自分の病気、
夫との関係、子供の自立、親戚関係など。

漢方薬で、ストレスへの抵抗力をつける!

疲れやすい、眠れない、という「ちょっと困ったな」程度の症状なら、
十分な休養をとり、散歩や趣味などで時々ストレスの元から離れるようにするだけで改善します。
でも、自分ではどうしようもない症状がいつまでも続くようなら、要注意です。

ストレスの治療には、薬(抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬など)でまず症状を落ち着かせ、
それから自律訓練法や行動療法でストレスに対する抵抗力をつけていきます。

漢方薬は、基本的には、西洋薬の作用でカバーしきれない症状の改善や、
西洋薬を減量・中止するときに役立ち、
長期に使っても依存性を生じるという問題もありません。

大山漢方堂薬局では、たとえば、女性の方で、
不安が強く、のどの異物感、動悸、めまいがあるような場合には、「延寿(えんじゅ)」、
体力がなく、のぼせを伴い、不定愁訴がある場合には、「清心(せいしん)」、
体力がなく、貧血、意欲低下、抑うつ傾向がある場合には、「松鶴湯(しょうかくとう)」など、
精神状態だけでなく全身の状態をみて処方を決めます。

このほかにもストレス病に使われる漢方薬としては、
抑肝散(よくかんさん)」、「抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)」、「休意(きゅうい)」など、
いろいろな種類があります。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!

健康づくりのための休養指針(平成6年度厚生省)

□生活にリズムを:
睡眠時間、食事時間・自由時間等、生活にリズムをもたせ、休養を取り入れよう
□ゆとりの時間でみのりある休養を:
無理なく長生きのできる休養のしかたを、工夫して創りあげよう
□生活の中にオアシスを:
健康で活力ある生活は、自分のまわりの環境づくりから
□出会いときずなで豊かな人生を:
出会いやきずなは自己の社会的活力の再発見や養う契機に



頻尿に効く漢方薬

 苓姜朮甘湯(虚)      胃腸虚弱あり、腰より下の冷え、下半身が重だるい
 清心蓮子飲(虚)      胃腸虚弱あり、腰より下の冷え、下半身が重だるくない
 五苓散(虚)         胃腸虚弱なし、浮腫傾向あり、汗をかきやすい
 牛車腎気丸(虚〜中)   胃腸虚弱なし、浮腫傾向あり、汗をかきやすくない
 猪苓湯(実)         胃腸虚弱なし、浮腫傾向あり、汗をかきやすくない
 八味地黄丸(虚〜中)   胃腸虚弱なし、浮腫傾向軽度〜なし
 六味地黄丸(虚)       胃腸虚弱なし、浮腫傾向なし、乾燥傾向、口が渇く


相談B くしゃみや咳をすると失禁(尿漏れ、おもらし)します。

数年前からくしゃみや咳をすると失禁(尿漏れ)が起こるようになり、気になって外出もゆううつです。
合成新薬はあまり飲みたくありません。漢方薬で、改善されますか? (54歳・女性)

お答えします。
尿失禁の原因はさまざまですが、この方は、おなかに力が入った拍子に尿が漏れる「腹圧性尿失禁」と思われます。
腹圧性尿失禁は、尿道・膣・肛門周囲の骨盤低筋の筋力低下や、膀胱を支える組織が緩むことなどが原因で起こります。
女性に多く、特に、経産婦や運動不足の人によく見られます。

腹圧性尿失禁に対しては、骨盤低筋を鍛える体操が基本になります。
もも上げ、その場跳び、なわ跳び、水中歩行などの運動が役立ちます。
この方は筋力とともに気力も低下しているようなので、運動と併せて「補中益気湯」などを用いるとよいと思います。
緩みがちなものを引き締め、元気を補ってくれる薬です。
私は、この他に、「小建中湯」や「黄耆建中湯」などもよく用います。

腹圧性尿失禁を改善する体操

もも上げ、その場跳び、なわ跳び、水中歩行
日常、こうした運動をすることも腹圧性尿失禁の予防や改善に役立つ。

尿失禁(おもらし)に用いる漢方薬

 当帰芍薬散(虚)       腹直筋の緊張*あり、浮腫傾向ある
 黄耆建中湯(虚)       腹直筋の緊張*あり、浮腫傾向なし、皮膚が弱く、化膿しやすい
 小建中湯(虚)         腹直筋の緊張*あり、浮腫傾向なし、皮膚が弱く、化膿しやすくない
 補中益気湯(虚)       腹直筋の緊張*なし、微熱、夏やせある

*(腹直筋の緊張)・・・膝を伸ばして仰向けに寝ても腹直筋が緊張する。



月経前緊張症と漢方薬

月経前の不快な症状も、漢方ですっきり!


月経が始まる数日前から、イライラしたり、気分が落ち込んだり、
頭痛、腹痛、肩こり、むくみ、乳房の張りや痛みなど、
さまざまな身体的、精神的、あるいは行動的症候により、
対人関係や日常生活に支障をきたす場合もあります。
このような症状は月経前緊張症(PMS)と呼ばれ、
ホルモンのバランスが崩れて起きるのではないかと考えられています。

月経前緊張症(PMS)

身体的症状:
発熱、頭痛、肌荒れ、肩こり、むくみ、腹痛、腹部膨満感、乳房の張り・痛み、だるさ、腰痛、便秘

精神的症状:
不安感、眠気、イライラ、起こりやすくなる、抑うつ感、意欲低下、集中力低下

月経前緊張症(PMS)に用いる漢方薬とは!?
月経前緊張症は、症状が多彩であるため、さまざまな薬物療法が試みられていますが、
まだ治療法が確立されておりません。
漢方薬は、一つの処方で多愁訴の改善が期待できることから、
月経前緊張症の適応になると考えられます。

大山漢方堂薬局では、では、月経血に血の塊が多く、のぼせ、イライラがあり、
腹痛がひどい場合は、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」、
冷えやすく、貧血、めまい、手足のむくみがある場合は、「
涌出(ゆうしゅつ)」、
疲れやすく、憂うつ感、不眠など精神が不安定な場合は、「清心(せいしん)」、
そのほか、「光風(こうふう)」、「天祐(てんゆう)」など、
個人の体質や症状に合わせてさまざまな薬を使い分けます。
漢方薬は、作用が穏やかで、ホルモン療法を希望しない方にも、よく使われています。
漢方薬に、お迷いの場合は、お気軽に、大山漢方堂薬局に、お電話ください!

くらしの知恵と予防法
●疲れをためないように、十分な睡眠をとりましょう。
●入浴や軽い運動で血のめぐりを良くするよう心がけましょう。
●食生活に気をつけましょう。
マグネシウム不足にならないよう、魚介類、海藻類、大豆製品などをとり、
ビタミンB6を多く含むバナナやレバーなどの食品を積極的にとりましょう。
逆に、脂肪、糖類、動物性タンパク質は控え目に。
過剰な塩分、カフェイン、アルコールも控えた方がよいでしょう。



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A病院の不妊治療と東洋医学(漢方薬・鍼灸)を併用したい=不妊治療の成果を高める、体力増強維持、体調を良くする(副作用に負けない)、早く妊娠したい、
B病院の不妊治療に抵抗がある=自然妊娠を希望する、ホルモン剤等、病院の薬(副作用)に抵抗がある、安心して東洋医学(漢方薬・鍼灸)を始めたい、
以前に漢方薬・鍼灸治療を試したがうまくいかなかった、男性不妊(強精、補腎、精命力アップ)体質改善、スペシャリストにじっくりと相談したい、他

大山漢方堂薬局、大山鍼灸院に、全国からたくさんの人の、お喜びの声をいただいております。
@あきらめかけていましたが、大山先生の言葉で前向きな気持ちになりました。今は幸せ一杯です。(42歳、広島県、漢方薬)
A3ヶ月であんなに乱れていた生理が整い、6ヶ月で妊娠できました。(35歳、福島県、漢方薬)
B夢にも思いませんでした!1人目、6ヶ月で妊娠、2人目、1ヶ月で妊娠、本当に効果に驚くばかりです。(36歳、栃木県、漢方薬、鍼治療併用)
C41歳で、何のトラブルもなく自然妊娠、自然分娩、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。(41歳、群馬県、漢方薬、鍼治療併用)
D長崎県の遠方ですが、丁寧な電話相談で、安心して漢方を服用できました。服用10ヶ月で妊娠できました。(32歳、長崎県、漢方薬)
E体外受精を3回しましたがうまくいきませんでした。漢方薬服用後、1回で成功しました。(34歳、埼玉県、漢方薬、鍼治療併用)
F夫婦ともに何も問題ありませんでしたが、3年間子宝にめぐまれませんでした。タイミング前後の鍼治療(経絡、ツボ療法)で、
あっさり妊娠しました。本当に夢みたい、驚きました。二人目もお願いします。(27歳、茨城県、鍼治療のみ)
G私自身、看護師の仕事をしていましたが、病院の不妊治療で妊娠できませんでした。心体を休めるつもりで漢方薬を8ヶ月服用、
元気も出てきたのでタイミング時に鍼治療を受けたところ、その月に妊娠できました。安産でした。1年間お腹を休め、
2人目は、漢方薬服用3ヶ月で妊娠、もちろん安産です。今では東洋医学大好き人間になりました。(39歳、栃木県、漢方薬、鍼治療併用)
H遠方で、少し不安もありましたが、意外とおいしい漢方薬だったので、毎日欠かさず服用できました。6ヶ月服用で妊娠に成功しました。(36歳、沖縄県、漢方薬)
I20代から不妊症と戦い続け、ついに東洋医学(漢方薬・鍼治療、経絡ツボ療法)で妊娠、無事に出産できました。
大山漢方堂薬局さんで、あきらめないことを教わりました。(37歳、神奈川県、漢方薬、鍼治療併用)、続く



赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。人によって妊娠のしやすさは違いますが、

赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。人によって妊娠のしやすさは違いますが、
なかなか妊娠できない方は、大山漢方堂薬局の調合漢方薬で、不妊体質を改善し、妊娠しやすい環境を作り、体が変化したところで、
排卵日検査薬で、性交渉のタイミングを計り、この前後に、受精、着床、妊娠しやすくする鍼灸経絡ツボ療法を実施する。これが東洋医学の不妊治療の王道です。
@受精(精子を受け入れ)やすくする、 A着床しやすくする
(精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根付きやすくする)

解説
精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根づくのが「着床」。受精してから着床するまでの時期が「着床期」。
排卵された卵子は、子宮を目指して卵管を移動する。このタイミングで射精された精子は、卵子を求めて卵管を進んでいく、
卵管で出会った精子と卵子が受精すると、受精卵は7〜10日ほどかけて細胞分裂を繰り返しながら子宮へたどり着く、
子宮内に着いた受精卵(胚)は、子宮内に浮かびながら成熟し、子宮内膜に着床するチャンスをうかがい、うまいタイミングで子宮内膜に着床する。

妊娠しない理由
性交渉のタイミングが悪いために精子と卵子が出会えていない→排卵日検査薬を用いてタイミングを合わせる。
排卵のタイミングに合わせているのに着床が起こらない場合→なんらかの着床しにくい原因がある。
@卵子の質が低下している=受精卵の細胞分裂がうまく進まず胚盤胞に成長できない。(生体エネルギー不足)卵子の質を上げることで、妊娠しやすくなる)
A受精卵になっても着床するだけのパワーがない。(生体エネルギー不足)
B受精卵に問題がなくても、受け入れる子宮内膜が十分に育っていない(生体エネルギー不足)
@ABを「着床障害」というが、女性ホルモンの分泌異常、子宮筋腫や子宮内膜症などの器質的障害
子宮筋腫、子宮内膜症の患者さんも、大山漢方堂薬局調合漢方薬服用で、症状改善、悪化せず、そのままの状態で、普通に妊娠、出産しています。

解決法
@漢方薬で、卵子の質を上げることで妊娠しやすくなる。(よい卵子を作る)
A着床しやすい子宮内膜は、血の巡りがよく、血流量が多い状態が良い。(酸素と栄養分を運ぶ)
そのためには、漢方薬、鍼灸経絡ツボ療法で、下腹部(女性生殖器部位=膣、子宮、卵管、卵巣)の血行をよくするのが効果的。

女性生殖器の解説
精子は生殖路を上っていき、卵子は生殖路を下っていく、まずは、漢方で生殖路の環境を整えることが一番=不妊体質改善
@膣(産道の一部):性交時には精子が放出される場所であり、出産時には胎児が出ていく経路となる。
A子宮:受精卵が胚から胎児へと成長していく場所。
B管:精子が卵子と出合い、受精が起こる場所。
C卵巣:卵子が作られて放出される臓器。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、ホルモン、自律神経、代謝、免疫のバランスを整え、妊娠の大敵である様々なストレスを軽減、解消して、
心体をリラックスさせ良質な睡眠をとる(睡眠の質を上げる)=細胞は夜眠っている間に修復される、
卵子の老化を防ぎ、質を高めるためには、東洋医学で副作用なく睡眠の質を上げることが大切。
また、「メラトニン」という睡眠ホルモンが、痛んだ細胞を修復し卵子を酸化から守る。
つまり、漢方で、メラトニンの分泌を活性化すれば睡眠の質が高まり、卵子の質も高まる。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、「於血」「血の道症」「冷え性」を改善(冷え性改善は東洋医学の得意とするところ、一番です。)
女性に多い冷え性は、卵子の質を悪化させる。特に下腹部の冷えは、子宮への血行を妨げる。
*禁煙する=タバコには数千種類の有害化学物質が含まれていて、喫煙すると血管が狭くなり、血流が悪くなる、
またタバコの毒性が残っている間は卵子の質もさがる。赤ちゃんが欲しい方は、できるだけ禁煙することをお勧めします。
東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果が出にくくなることもある。
また、血流がよくなると、卵巣から出るホルモンの分泌や子宮内の環境も改善する。
さらに、不妊や子宮内膜症の悪化原因である化学物質(ダイオキシンなど)は、悪い生活習慣で体内に蓄積され、そのままにしておくと卵子の質が劣化する。
このような有害物質を、東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、代謝を上げ、免疫機能を強化することで、体の外に排出させる
(体内浄化、腸内浄化、腸内環境を整える、デトックス)を成功させるとよい。
卵子の質を高め、着床しやすい子宮内膜を作るには、東洋医学の手法(漢方薬、鍼灸、経絡ツボ療法)を積極的に取り入れて、
早期から全身の良い状態を保ち継続していくことが重要である。



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