漢方を現代病に活かす!
漢方専門 大山漢方堂薬局
特集:「腸内環境を整える!腸内フローラと乳酸菌」


ニチニチ製薬 MRj持参資料より

濃縮 乳酸菌


あなたの腸年齢をチェック!
チェックリストを確認してあなたの腸年齢をチェックしてみましょう!予想通りの結果でしょうか?

カンタン腸年齢チェック!
体調・症状は?
 □ 風邪をひきやすい
 □ 体調を崩しやすい
 □ 花粉症である
 □ 肌荒れや吹き出物が出やすい

ストレスは?
 □ 仕事や家族、人間関係でストレスを感じる
 □ くよくよと思い悩むことがある
 □ イライラしやすい

生活習慣は?
 □ 寝つきがよくない、睡眠不足
 □ タバコを吸う
 □ 運動をあまりしない
 □ 朝食を抜いてしまうことが多い
 □ 食事の時間が不規則
 □ 肉中心、野菜をあまりとらない
 □ 水分をあまりとらない

便通は?
 □ 大便・おならがくさい
 □ 大便の時間が不規則
 □ 排便後もすっきりしない

 18項目中  個

 0〜3個   今は安心   実年齢と腸年齢がほぼイコールです。
 4〜7個   要注意    腸年齢が実年齢を上回っている可能性があります。
 8〜10個  危険信号   このままだと、さらに腸年齢が急速に老け込みます。
 11〜18個 深刻な状況  腸年齢の老化が深刻、免疫力が極端に低下しています。

濃縮乳酸菌(FK−23菌)で、腸年齢を若く保ちましょう!



腸が大切です!
免疫細胞が弱体化し、外敵やガン細胞を撃退する力が低下
悪玉菌が増え老廃物や有害物質を排除できない
腸の粘膜成分が減り、外敵が侵入しやすくなる
         ↓
老いた腸はさまざまな病気のもとに!

免疫力の低下
便秘がち 
肌が荒れやすい
風邪をひきやすい また治りにくい
疲れやすい
慢性的な微熱がある

あなたの「腸年齢」だいじょうぶ? 人は“腸”から老化する!

目指すのはこんな若々しい腸!
きれいな腸
ハツラツとした腸
うるおいのある腸

腸の働きが活発になれば・・・
いつもイキイキとした元気な体に!
病気になりにくい体に!
気持ちも行動もアクティブに
いつも笑顔でいられる
腸元気!

腸能力
免疫力が高まる
いつも元気で笑顔でいられる
気持ちも行動もアクティブに


お問い合わせは、
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0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)
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とお話ください。


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漢方専門 大山漢方堂薬局の 厳選、漢方薬、健康食品のご注文は、大山漢方薬局に、直接、お電話、FAX、E-mail にてご用命ください。
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「大山漢方堂 漢方医学と漢方健康相談」

      大山漢方堂薬局の得意とする病気、大山漢方堂薬局に漢方相談のあるご病気一覧、

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" THE KAMPO " 漢方
 漢方薬, How the Japanese Updated Traditional Herbal Medicine



<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>

*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。

また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
下記、問診表に必要事項を記入して送信するか、

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症状・体質を詳しくお伺いした上で、適切な漢方薬をアドバイスさせて頂きます。

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大山漢方薬局、デジタル店舗で、お取り扱いの漢方薬は、すべて「一般用医薬品」です。

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ニチニチ製薬 MRj持参資料より

免疫力を強化し、ガンと闘える体になると評判の免疫療法!
ガンに負けない!気力を高める!
私たちの体に備わっている免疫システムは、体内に侵入してきた細胞などの異物を排除し、ガンの芽がガン細胞にならないように封じ込める働きがあります。

体内最大の免疫臓器である小腸を強化する「濃縮乳酸菌」。

体の免疫の中心[腸]を鍛えて免疫力をアップさせガン体質を一掃、末期でもガンが消失と医師も使う[濃縮乳酸菌]
濃縮乳酸菌は体内最大の免疫臓器・小腸の腸管粘膜を強化しガンの再発・転移防止

免疫細胞の70%は腸に集中していて免疫力を発揮するには善玉菌増やしが必要
 私たちは、体内に侵入してきた細胞などの異物を排除する「免疫システム」を持っています。免疫システムで活躍するのは、胸腺や骨髄で作られているT細胞、B細胞、樹状細胞といった免疫細胞です。異物である抗原を見つけるのが、樹状細胞の役割。
抗原を察知すると、樹状細胞は抗原情報をT細胞に知らせます。T細胞はB細胞に抗原情報を伝え、抗原を攻撃する抗体が作られます。このような免疫システムを、「全身免疫系」といいます。
 全身免疫系の主役のT細胞、B細胞は、リンパ節や脾臓で待機しています。しかも、免疫細胞のおよそ70%は、異物の入り口である腸に存在しているのです。
 腸には、無数の細菌が存在します。500種類以上、100兆個を超える常在菌(腸内細菌)のほか、食べ物といっしょに細菌などの異物もたくさん運ばれてきます。体外から運ばれてくる異物から体を守るため、腸粘膜にはパイエル板というリンパ組織などの腸管関連免疫組織があり、腸は独自の「腸管免疫」というシステムを持っています。
 腸管免疫の働きを活発にするには、善玉菌、悪玉菌、日和見菌からなる腸内のバランスをよくすることが大切です。具体的には、善玉菌優位な腸内環境を維持する必要があるのです。腸内細菌の割合は、本来、善玉菌と悪玉菌がそれぞれ15%ずつ、日和見菌が残りの70%程度だとわかっています。
 乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、食べ物の消化・吸収をよくし、ビタミンの合成や腸管運動の活性化に役立っています。免疫力を強くするのも、善玉菌のとても大切な役割です。ウェルシュ菌をはじめとする悪玉菌は、腸の内容物を腐敗させ、アンモニアなどの有害物質を作り出します。体の抵抗力を弱め、下痢や便秘もひき起こすのです。
 最も多い日和見菌は、善玉菌と悪玉菌のうち、数が多くて勢いのある腸内細菌に加勢する性質を持っています。つまり善玉菌と悪玉菌、どちらかの力がちょっとでも大きくなれば、腸内細菌の形勢は一気に逆転するのです。
 善玉菌優位な腸内環境を作るには、乳酸菌の摂取がおすすめです。数多く存在する乳酸菌の中で私が最も注目しているのが、エンテロコッカス・フェカリスFK−23菌(以下、FK−23菌)です。私たちの腸にもともと存在する乳酸菌なのですが、特殊製法を用いて培養した後、殺菌・乾燥・加熱処理することで、大きな健康効果が得られることが解明されています。
 これまでに岡山大学や北海道大学、帝京大学医学部などで研究されてきたFK−23菌の代表的な働きを、ご紹介していきましょう。


FK−23菌が四兆個も含まれる濃縮乳酸菌は抗腫瘍剤として特許が認められ治療で活躍

●整腸作用
 便秘傾向の強い三七人に飲んでもらったところ、腸内の悪玉菌が減少し、排便回数が改善した
●血圧降下作用
 高血圧症のラットに投与したところ、菌体内の核酸という部分の働きによる降圧作用が確認された
●抗腫瘍作用
 乳ガン細胞を移植したしたマウスに移植翌日から与えたところ、ガンの縮小が認められた
●白血球減少改善作用
 抗ガン剤治療をしているイヌに与えたところ、白血球の増加が確認された

●抗ガン剤の毒性軽減作用
 最も優れた抗ガン剤の一つであるシスプラチンをマウスに投与してから与えたところ、副作用が軽減。腎臓の組織検査では、腎細胞の障害を抑制できていることも確認された

●感染防御作用
 抗ガン剤、免疫制御剤を与えて免疫力が落ちたマウスにカンジダ菌を感染させてから投与。その結果、マウスの生存率が上がり、病原菌感染を妨げることまで確認された。
 このように、FK−23菌は私たちの健康増進に役立つことがわかっているのです。
 一グラムあたり四兆個以上のFK−23菌が含まれる「濃縮乳酸菌」と呼べるような製品もあり、「抗腫瘍剤」という特許がわが国で認められています。
 高濃度ビタミンC点適や活性化リンパ球療法などの免疫療法も行う私は、腫瘍の縮小や再発・転移防止のため、ガン治療の一環として濃縮乳酸菌を取り入れています。

ここがポイント
腸には免疫細胞の70%が存在する
免疫力を発揮するには、善玉菌優位の腸内環境を維持する必要がある
腸内環境の改善には、エンテロコッカス・フェカリスFK−23菌が最適



濃縮乳酸菌はガン治療の副作用まで和らげ治療法がない末期でも改善例は多い
濃縮乳酸菌を飲んだ末期の肺ガン男性は数値が順調に下がり三カ月で腫瘍も消えた

 腸は健康の礎です。健康的な生活を送るには、腸内環境を整えることが大切だといえます。
 腸内環境を改善すれば、善玉菌の働きで免疫力を最大限に引き出すことが可能です。
 腸内環境の改善に役立つ注目の乳酸菌が、エンテロコッカス・フェカリスFK−23菌(以下、FK−23菌)です。前の記事では、これまでに報告されてきた健康効果の一部をご紹介しました。
 「日本癌治療学会」に所属し、「日本免疫治療学会」の評議員を務めている私は、高濃度ビタミンC点滴や活性化リンパ球療法などの免疫療法も、ガン治療に取り入れています。FK−23菌が1グラムあたり四兆個以上含まれている濃縮乳酸菌も、治療の一環として活用しています。FK−23菌の働きに驚かされることもしばしばです。
 ガン治療の第一選択肢は手術です。部位やガンの病期(ステージ)、再発・転移の可能性を考慮しながら、必要に応じて抗ガン剤治療や放射線治療が行われます。これらの治療で問題となるのが副作用です。
 私のクリニックには、白血球の減少や食欲不振、吐き気や脱毛など、抗ガン剤の副作用の苦しみを訴える患者さんが多くいらっしゃいます。「副作用がつらい。治療をやめたい」という患者さんの訴えは、放置できない深刻な問題だといえましょう。
 FK−23菌は治療効果を妨げることなく、抗ガン剤治療の副作用を和らげることが報告されています。実際、これまでに500人以上の患者さんを診てきましたが、生活の質(QOL)の改善を含めると、濃縮乳酸菌による症状の改善率はほぼ100%に達します。ガンの縮小や転移・再発予防といった抗腫瘍の側面でも、高い効果を上げています。
 末期の肺ガンから生還され、闘病生活を終えたことを報告してくれた男性患者Aさんの例をご紹介しましょう。
 Aさんに肺ガンが見つかったとき、ステージはすでに末期でした。「放置すれば余命三カ月。治療しても生存率はおよそ30%、社会復帰の可能性は10%以下」という、大変厳しい告知を受けていた当時四十代のAさん。「腫瘍が肺の大動脈の壁いっぱいに侵潤(周囲にしみ出るように広がること)した腺ガンで、手術は不可能。抗ガン剤の著しい効果も、残念ながら期待できそうにない」と主治医から説明されていたにもかかわらず、120日間の入院を経て、半年後には職場復帰を果たしました。
 退院後、すぐに趣味のゴルフも再開したとのこと。そんなAさんが治療中に飲んでいたのが、私のおすすめした濃縮乳酸菌だったのです。
 抗ガン剤の点滴と放射線照射が始まる少し前から、Aさんは濃縮乳酸菌を飲みはじめました。主治医から事前に説明を受けていた、吐きけなどの副作用はほとんど出なかったといいます。
 肺ガンの勢いを示す腫瘍マーカーの数値は検査のたび、順調に改善していきました。入院した二月には600もあった数値が、三月には340、四月には50、五月には7・7、そして六月には基準値の1.8と推移していったのです。
 CT(コンピューター断層撮影9の画像を見たのですが、腫瘍マーカーが基準値に下がった三カ月後には、コブシ大だった腫瘍がほぼ消失していました(上の写真参照)。画像を見た主治医は、とても驚いていたそうです。
 同じように、前立腺ガンを克服した男性患者Bさんの例もご紹介しましょう。
 七十代でガンが発見された当時、全身の骨やリンパ節への転移が認められたため、主治医は手術をあきらめ、Bさんは前立腺ガンの増殖を抑える抗男性ホルモン剤を処方されていました。しかし、前立腺ガンの勢いを示す腫瘍マーカーの数値は、基準値の4.0を大幅に上回る4671から下がりません。私のクリニックで「免疫ドック(免疫力の強さを調べる検査)」を行ったところ、Bさんの免疫力はかなり落ちていました。

副作用を抑えながら効果を高められるため抗ガン剤治療の前から濃縮乳酸菌を飲むと◎
 喫煙者だったBさんに禁煙を厳命するとともに、私は濃縮乳酸菌をおすすめしました。すると、一ヵ月で数値が三七まで低下。さらに一ヵ月が過ぎたころには、基準値以下の2・5まで改善していたのです。その後の治療も順調に進み、一年後には数値は0.22になりました。前立腺だけでなく、骨やリンパ節のガンも消え、現在も元気に暮らしていらっしゃいます。
 ガンと向き合う患者さんの気力、ご家族の支えはもちろんですが、濃縮乳酸菌の働きもあって、ガンを克服できたのだろうと考えています。
 これまでの私の経験から、濃縮乳酸菌はQOLのの改善には比較的速効性があるといえそうです。一方、抗ガン剤で弱った白血球がもとの状態まで回復するには、早くて三週間、平均すると三カ月ほどかかります。同時に腫瘍の縮小が見られるケースが多いといえますが、あくまでも平均なので、ガン患者さんが濃縮乳酸菌を飲む場合、できれば九カ月は飲みつづけてようすを見てほしいと思っています。
 なお、抗ガン剤治療が始まる前から濃縮乳酸菌を飲むのがベストでしょう。副作用を抑えながら、抗ガン剤による治療効果を高めることができるからです。

ここがポイント
FK−23菌は抗ガン剤治療の副作用を和らげ、治療効果を高める
早ければ3週間、平均3カ月で弱っていた白血球が活発に働き、ガンの縮小も期待される



濃縮乳酸菌を飲んだら肺ガン手術後の抗ガン剤治療で副作用が出ず検査値も正常
結核の検査を受けたら右肺に影が見つかり検査後、肺ガンと判明

 千葉県柏市に住む白川健一さん(仮名・六十六歳)は、食品会社の営業マンとして働いてきました。六十四歳で定年退職してからの趣味は、ウォーキングとハイキング。のびのびと健康的に過ごしていた白川さんに2011年十月、自治体から結核の検査の案内が届きました。
 「レントゲンを撮ってもらったのですが、右肺に何か影が映っていることがわかりました。ガンが疑われるということで、病院で再検査を受けることになったのです」
 後日、呼吸器内科を受診した白川さん。その日は偶然、大学の医師が担当の診察日でした。CT(コンピューター断層撮影)を撮ってもらったところ、医師は「肺ガンが疑われる。かなり怪しい」という見解を示したといいます。
 「十二月に大学で再々検査を受けることになり、あらためて撮り直したCT検査で、影の場所が正確に特定されました。それを受け、2012年一月に大学病院に検査入院することになったんです。細胞を検査に出したところ、肺ガンだと告げられました」
 営業マンをしていたころは毎日、40〜50本のタバコを吸っていたと振り返ります。
 「携帯電話が普及しだしてからは、仕事の話を電話でしながら、いつでもタバコが吸えるようになったでしょう。とにかく、喫煙習慣がいけなかったのだろうと思っています」
 ところで、白川さんから「肺ガンだった」と報告された奥さんは、不安を感じなかったのでしょうか。
 「結核検査で異常が見つかって以後、肺ガンの可能性は疑っていました。妻も、私がガンかもしれないという覚悟はできていたようです。それに先生も、『ちょこちょこっと手術して、5日くらいで退院できるよ』と話してくれたので、おびえたようすはありませんでした」
 肺ガンの手術を受けることになった白川さん。メスと内視鏡を用いた手術は五時間以上に及びました。手術後に告げられたのは、予想外の事実でした。白川さんの肺ガンはリンパ節への転移がすでにある、ステージVまで進行していたのです。
 「手術では、ガンだけでなく周囲のリンパ節も取ってもらいました。肺に水がたまって軽い肺炎を起こしていたため、手術を含めて20日間ほど入院したでしょうか」
 退院後、白血球や血小板など血液の状態が確認された後、白川さんは担当医から抗ガン剤治療を行う方針を伝えられました。そんなときに白川さんが書店で偶然見かけたのが、『健康365』でした。雑誌を購入すると、気になっていたという濃縮乳酸菌の記事を自宅でゆっくりと読み返したそうです。
 「記事に、抗ガン剤の副作用を和らげるという話がありました。病院からもらった治療説明の紙に、吐きけ、口内炎、脱毛、食欲不振などの副作用のことが書かれていたので、目に留まったんです」
 濃縮乳酸菌には、四兆個以上のエンテロコッカス・フェカリスFK−23菌(以下、FK−23菌)という乳酸菌が含まれています。免疫増強作用のあるFK−23菌は、抗ガン剤の治療の副作用を抑え、治療効果を高めることも実証されているのです。
 「栄養の消化吸収、免疫力の発揮など、腸はとても大切な役割を持つ組織です。FK−23菌で腸の働きを高めながらガン治療に臨むというのは、理にかなっていると思いました」
 白川さんは、濃縮乳酸菌を抗ガン剤治療が始まる前から飲んでおきたいと思い、すぐに取り寄せました。
 2012年三月から朝・昼・晩の食後に一包ずつ、一日計三包の濃縮乳酸菌を飲み始めた白川さん。その後、四月から抗ガン剤治療が始まりました。点滴を一度打ったら、次は一週間後。その後の二週間は休む、というサイクルで四回、抗ガン剤治療を受ける治療計画です。


濃縮乳酸菌で検査値も下がり抗ガン剤治療後趣味のハイキング再開
 「二時間かかる抗ガン剤の点滴後にぐったりしている人もいるようですが、私はなんともありませんでした。一週間後の点滴で白血球が少しだけ減るくらいで、減った白血球もすぐに戻っていました。吐き気、口内炎、脱毛、食欲不振などもいっさいない。最初は検査も兼ねた入院治療だったのですが、二クールめ以降は、自分で車を運転して通院していたほどです。」
 七月に治療を終えたときには、ガンの勢いを示す腫瘍マーカーの数値も基準値域内に改善していました。白川さんは現在、1〜2カ月に一回の血液検査、半年に一回のCTによる検査のために通院を続けているそうです。
 「八月からは趣味のハイキングを再開しました。以前よりも歩くスピードは少し遅くしていますが、いい汗をかいています。体調はとてもいいです。治療を終えたいまも濃縮乳酸菌を飲んでいます。『健康365』で解説されていた岡藤先生のお話にあったとおり、せっかくだから九ヵ月間、12月までは飲みつづけてみようと思っています。その後は、量を減らして飲んでいくつもりです」



濃縮乳酸菌で虫垂ガン手術後の抗ガン剤の副作用を防ぎリンパの転移ガンも改善
虫垂炎といわれ手術を受けたら巨大なガンが見つかり虫垂を全摘出

 「主人がガンになるなんて、考えたこともありませんでした。それも患者数の少ない虫垂ガンだなんて」
 そう話すのは、福岡市に住む長井加世子さん(仮名・六十二歳)。ご主人の徹さん


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連載企画
末期ガンでも元気を取り戻す!
ガンに打ち克つ
最強免疫療法
ガンは、治らない病気ではありません。
たとえ末期といわれる状態まで進行していても、信頼のおける機関で研究された食品を活用し、人間の本来持っている免疫力を目覚めさせれば、うち克つことも十分可能です。現役の医師がガン治療に応用する秘密を公開します。
<2014年・健康365・1月号>
目次
■ガンとの戦いには腸内免疫の濃縮乳酸菌が最適

■濃縮乳酸菌はガンの治療効果を高めて副作用まで退け末期でも改善する人は多い

■子宮全摘後に再発した下腹部のガンが濃縮乳酸菌と放射線治療で副作用なく消失

■眠れないほどの膵臓ガンの激痛が濃縮乳酸菌で和らぎ便通もよくなって毎日熟睡

■濃縮乳酸菌で大腸ガン再発後の抗ガン剤治療がらくに終えられ検査結果も良好

専門医が実証!抗ガン剤の副作用が治まった、末期ガンが改善した!
最強の免疫強化食 [濃縮乳酸菌]


ガンとの闘いには腸内免疫の強化が必要で最強善玉菌四兆個の濃縮乳酸菌が最適
岡藤龍正 岡藤クリニック院長

善玉菌を増やすことで腸内環境が改善され強化された腸管免疫が細菌・ウイルスを撃退
 私は後述する"特別な乳酸菌"をガン治療に応用する医師の一人です。早速ですが、私たちの腸と健康の関係について、わかりやすく解説していきましょう。
 私たちの腸の中には、500種類以上、約100兆個もの腸内細菌がすみついています。人間の細胞の数は、およそ60兆個ですから、腸内細菌の数がいかに膨大か、簡単にご想像いただけるでしょう。
 腸に住んでいる細菌は、乳酸菌などの「善玉菌」、ウェルシュ菌などの「悪玉菌」、善玉菌と悪玉菌のどちらにも属さない「日和見菌」に分けられます。比率は通常、善玉菌と悪玉菌がそれぞれ15%ずつ、日和見菌が70%程度です。
 善玉菌は、ビタミンやたんぱく質の合成、消化・吸収の手助けなど、健康の保持や促進に役立つ働きをしています。一方、悪玉菌はアンモニアやインドールなど、人体に悪影響を与える毒素を作り出しています。腸から吸収された毒素は、高血圧や動脈硬化の引き金となる場合もあるので注意が必要です。
 善玉菌と悪玉菌は、腸の中で毎日勢力争いを続けています。勝ち負けを決定づけるのは、日和見菌が善悪どちらの味方につくかです。日和見菌は善玉菌と悪玉菌のうち、数が多く力のある菌に加勢する性質があるのです。
 腸内細菌の勢力争いに善玉菌が勝ちつづけ、良好な腸内環境を維持することはとても大切です。これは、ガンと闘うためにも、欠くことのできないことといえます。なぜなら、善玉菌が増えて腸内環境が改善すると、「腸管免疫」という強力な免疫システムの力が最大限に発揮されるからです。
 具体的には、少腸には「パイエル板」というリンパ組織が存在します。パイエル板には全身の免疫細胞の七割が集まっており、有害な細菌やウイルスなどと闘います。腸内環境と免疫細胞の働きの関係はすべてが解明されているわけではありませんが、善玉菌が増えることで腸管免疫が強くなることは明らかになっています。腸管免疫の働きが活発なら、有害な細菌、ウイルスに打ち勝つことができます。ガンも例外ではありません。

濃縮乳酸菌は免疫力を増強する乳酸菌を1グラムあたり4兆個以上含みガン治療に威力を発揮

 腸管免疫は、乳酸菌食品をとることで活性化できます。そのさい、摂取する乳酸菌の「質」と「量」が大切です。
 まずは「質」について。実は数ある乳酸菌にはそれぞれ個性があり、免疫力を増強する作用も菌種によって異なることがわかっています。最も優れた免疫力増強作用を持っているのが、「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌)」です。免疫力増強作用は、加熱処理によって三倍に高まることが証明されています。
 次に、「量」についてです。市販されている乳酸菌食品は、乳酸菌の含有量が多いもので100ミリリットルあたり10億個程度。医薬品の乳酸菌製剤でも1グラムあたり100億個ほどです。この程度では、腸内環境の改善は期待できません。私のこれまでの経験から、腸内環境を速やかに改善するには、少なくとも1日1兆個以上の乳酸菌が必要だと考えています。
 私は、加熱処理されたFK-23菌が1グラムあたり4兆個以上含まれた「濃縮乳酸菌」とでも呼べるような乳酸菌食品をガン治療に応用しています。
 濃縮乳酸菌は、わが国で「抗腫瘍剤」という特許を取得しています。ガン細胞を攻撃する力のある「腫瘍壊死因子(TNF)」という物質を増やす、という働きが認められたのです。実際、濃縮乳酸菌がTNFを増やす力は、OK-432というガンの治療薬に匹敵すると報告されています。
 私は、これまでの10年で500人以上のガン患者さんを診てきました。濃縮乳酸菌で症状の改善が見られたケースがほとんどです。生活の質(QOL)を含めると、改善率はほぼ100%に達します。


濃縮乳酸菌はガンの治療効果を高めて副作用まで退け末期でも改善する人は多い

濃縮乳酸菌が抗ガン剤治療の副作用を緩和し食欲不振や吐きけが和らいだと報告続々
 近年、ガンの新たな治療法として世界的に研究が進められている療法があります。「ウイルス療法」というものです。簡単にいうと、遺伝子操作したヘルペスウイルスを使ってガンを攻撃する治療法です。一部では、手術・抗ガン剤治療・放射線治療に代わるガンの標準治療になる時代が来るという声もあります。そのほかにも、ガン治療のための先端医療の研究は進められています。期待は高まりますが、現在ガンを患っている患者さんは、いまある治療法を組み合わせて治療に臨む必要があります。


ニチニチ製薬 MRj持参資料より


末期ガンでも元気を取り戻す!

ガンに打ち克つ最強免疫療法
ガンは治らない病気ではありません。
たとえ末期といわれる状態まで進行していても、信頼のおける機関で研究された食品を活用し、人間の本来持っている免疫力を目覚めさせれば、打ち克つことも十分可能です。
現役の医師がガン治療に応用する秘密を公開します。
<2014年・健康365・1月号>
目次
■ガンとの闘いには腸内免疫の強化が必要で最強善玉菌四兆個の濃縮乳酸菌が最適
■濃縮乳酸菌はガンの治療効果を高めて副作用まで退け末期でも改善する人は多い
■子宮全摘後に再発した下腹部のガンが濃縮乳酸菌と放射線治療で副作用なく消失
■眠れないほどの膵臓ガンの激痛が濃縮乳酸菌で和らぎ便通もよくなって毎日熟睡
■濃縮乳酸菌で大腸ガン再発後の抗がん剤治療がらくに終えられ検査結果も良好

専門医が実証!抗がん剤の副作用が治まった、末期ガンが改善した!
最強の免疫強化食[濃縮乳酸菌]

専門医が実証!抗ガン剤の副作用が治まった、末期ガンが改善した!
最強の免疫強化食[濃縮乳酸菌]

ガンとの闘いには腸内免疫の強化が必要で最強善玉菌四兆個の濃縮乳酸菌が最適
 岡藤龍正 岡藤クリニック院長

善玉菌を増やすことで腸内環境が改善され強化された腸管免疫が細菌・ウイルスを撃退
 私は後述する“特別な乳酸菌”をガン治療に応用する医師の一人です。早速ですが、私たちの腸と健康の関係について、わかりやすく解説していきましょう。
 私たちの腸の中には、500種類以上、約100兆個もの腸内細菌がすみついています。人間の細胞の数は、およそ60兆個ですから、腸内細菌の数がいかに膨大か、簡単にご想像いただけるでしょう。
 腸に住んでいる細菌は、乳酸菌などの「善玉菌」、ウェルシュ菌などの「悪玉菌」、善玉菌と悪玉菌のどちらにも属さない「日和見菌」に分けられます。比率は通常、善玉菌と悪玉菌がそれぞれ15%ずつ、日和見菌が70%程度です。
 善玉菌は、ビタミンやたんぱく質の合成、消化吸収の手助けなど、健候補保持や促進に役立つ働きをしています。一方、悪玉菌はアンモニアやインドールなど、人体に悪影響を与える毒素を作り出しています。腸から吸収された毒素は、高血圧や動脈硬化の引き金となる場合もあるので注意が必要です。
 善玉菌と悪玉菌は、腸の中で毎日勢力争いを続けています。勝ち負けを決定づけるのは、日和見菌が善悪どちらの味方につくかです。日和見菌は善玉菌と悪玉菌のうち、数が多く力のある菌に加勢する性質があるのです。
 腸内細菌の勢力争いに善玉菌が勝ちつづけ、良好な腸内環境を維持することはとても大切です。これは、ガンと闘うためにも、欠くことのできないことといえます。なぜなら、善玉菌が増えて腸内環境が改善すると、「腸管免疫」という強力な免疫システムの力が最大限に発揮されるからです。
 具体的には、小腸には「パイエル板」というリンパ組織が存在します。パイエル板には全身の免疫細胞の7割が集まっており、有害な細菌やウイルスなどと闘います。腸内環境と免疫細胞の働きの関係はすべてが解明されているわけではありませんが、善玉菌が増えることで腸管免疫が強くなることは明らかになっています。腸管免疫の働きが活発なら、有害な細菌、ウイルスに打ち勝つことができます。ガンも例外ではありません。

濃縮乳酸菌は免疫力を増強する乳酸菌を乳酸菌を1グラムあたり四兆個以上含みガン治療に威力を発揮
 腸管免疫は、乳酸菌食品をとることで活性化できます。そのさい、摂取する乳酸菌の「質」と「量」が大切です。
 まずは「質」について。実は数ある乳酸菌にはそれぞれ個性があり、免疫力を増強する作用も菌種によって異なることがわかっています。最も優れた免疫力増強作用を持っているのが、「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌)」です。免疫力増強作用は、加熱処理によって3倍に高まることが証明されています。
 次に、「量」についてです。市販されている乳酸菌食品は、乳酸菌の含有量が多いもので100ミリgあたり10億個程度。医薬品の乳酸菌製剤でも1グラムあたり100億個ほどです。この程度では、腸内環境の改善は期待できません。私のこれまでの経験から、腸内環境を速やかに改善するには、少なくとも1日1兆個以上の乳酸菌が必要だと考えています。
 私は、加熱処理されたFK-23菌が1グラムあたり四兆個以上含まれた「濃縮乳酸菌」とでも呼べるような乳酸菌食品をガン治療に応用しています。
 濃縮乳酸菌はわが国で「抗腫瘍剤」という特許を取得しています。カン細胞を攻撃する力のある「腫瘍壊死因子(TNF)」という物質を増やす、という働きが認められたのです。実際、濃縮乳酸菌がTNFを増やす力は、OK-432というガンの治療薬に匹敵すると報告されています。
 私は、これまでの10年で500人以上のガン患者さんを診てきました。濃縮乳酸菌で症状の改善が見られたケースがほとんどです。生活の質(QOL)を含めると、改善率はほぼ100%に達します。


濃縮乳酸菌はガンの治療効果を高めて副作用まで退け末期でも改善する人は多い
岡藤龍正

濃縮乳酸菌が抗がん剤治療の副作用を緩和し食欲不振や吐き気が和らいだと報告続々

近年、ガンの新たな治療法として世界的に研究が進められている療法があります。「ウイルス療法」というものです。簡単にいうと、遺伝子操作したヘルペスウイルスを使ってガンを攻撃する治療法です。一部では、手術・抗ガン剤治療・放射線治療に代わるガンの標準治療になる時代が来るという声もあります。そのほかにも、ガン治療のための先端医療の研究は進められています。期待は高まりますが、現在ガンを患っている患者さんは、いまある治療法を組み合わせて治療に臨む必要があります。
 そうはいうものの、現在のガン治療の中心である手術は体への負担が大きく、抗がん剤治療と放射線治療は副作用を伴うので、いずれも完璧な治療法とはいえません。実際、多くの患者さんが手術後の体力低下、抗がん剤治療後の食欲不振・吐きけ・だるさ・下痢、放射線治療後の皮膚症状の悪化などの副作用に苦しんでいるのが現状です。
 私のクリニックでは、抗ガン剤治療の副作用がつらいといって来院されるガン患者さんが特に多いと感じています。抗がん剤治療をやめたいと相談を受けることもあります。私は、抗ガン剤は現在のガン治療には欠かせない存在であるとお伝えしています。
 ただし、耐えられないほどの副作用に苦しんでいる患者さんや、治療の効果がなかなか上がらない患者さんに対して、高濃度ビタミンC点滴療法やリンパ球活性化療法といった治療とともに、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌(以下、FK-23菌)を1グラムあたり四兆個以上含む濃縮乳酸菌を活用した代替療法をおすすめすることがあります。
 いわゆる健康食品である濃縮乳酸菌ですが、手ごたえを感じています。FK‐23菌は抗ガン剤治療の副作用を軽減してくれるのです。実際、ある動物実験では、FK-23菌が抗ガン剤で減少した白血球の数を増やすことが確認されていますし、別の動物実験では、抗ガン剤による肝臓や腎臓の機能低下を妨げることも報告されています。
 私の患者さんの例を見ても、濃縮乳酸菌が抗ガン剤治療の副作用を和らげていることは明らかです。食欲不振・吐き気・だるさ・下痢といった副作用に対しては、特に即効性があります。早い人では、数日から1週間ほどで、これらの症状が改善したと報告してくれています。
 さらに、抗がん剤との併用で単独投与の場合よりも高い治療効果を発揮することがわかっています。前の記事でお話ししたとおり、FK-23菌には腸管免疫を強くする働きがあるからです。

余命3カ月といわれた末期の肺ガンが濃縮乳酸菌で縮小し仕事とゴルフを再開
 右下にある2枚のCTスキャン(コンピューター断層撮影装置)の画像をご覧ください。これは、濃縮乳酸菌で末期の肺ガンを乗り越えた40代の男性の肺です。上の画像の丸で囲んだ部分がガンです。
 男性は、主治医から「放置すれば余命3カ月。治療がうまくいっても生存率は30%、社会復帰できる可能性は10%にも満たないでしょう」という大変厳しい告知を受けていました。肺の大動脈の壁いっぱいに腫瘍が浸潤(周囲にしみ出るように広がること)した末期ガンで、手術もできず抗がん剤治療の効果も期待できない状況でした。
 男性から相談を受けた私は、あきらめずに治療を続けながら、あわせて濃縮乳酸菌を飲むことをおすすめしました。
 三ヵ月後に撮影したのが下のCTスキャンの画像です。ガンが大幅に縮小したことが、すぐにおわかりいただけるでしょう。肺ガンの勢いを示す腫瘍マーカーの数値も大きく改善したのです。
 男性は約四ヵ月で退院し、半年後には職場に復帰。趣味のゴルフも再開しました。「可能性は10%以下」といわれた社会復帰を見事に果たしたのです。
 ご紹介した男性以外にも、濃縮乳酸菌とともにガンを乗り越えた患者さんを私はたくさん見てきました。濃縮乳酸菌を利用する場合、抗ガン剤治療が始まる前から飲むのが最も望ましいと、私は考えています。治療導入時から抗ガン剤の副作用を軽減できますし、治療効果が高まることも期待できるからです。
 ガンを乗り越えた皆さんに共通しているのは、濃縮乳酸菌を飲むことに加え、治療をあきらめないという強い気持ちです。ガンは決して克服できない病気ではありません。どんな状況でも、強い心で立ち向かってくださることを願っています。



子宮全摘後に再発した下腹部のガンが濃縮乳酸菌と放射線治療で副作用なく消失
子宮頸ガン術後四年で強い腹痛に襲われ巨大ガンの再発が発覚

 沖縄県那覇市に住む砂川敏江さん(仮名・六十九歳)は、長女の亜紀さんとともに飲食店を営んでいます。元気に店を切り盛りする敏江さんですが、実は以前に子宮頚ガンの手術を受けています。今回、亜紀さんに敏江さんの闘病中の様子について伺いました。「母に子宮ガンが見つかったのは、六年前に受けた市民検診がきっかけでした。それまでずっと元気だったし、不調の訴えもなかったので本人も家族も驚きました」
 亜紀さんは手術による治療を希望しました。ところが、手術をしてくれる病院は見つからなかったといいます。
 「ガンは進行していて、切れない段階にまで大きくなっていました。ですが、体力が著しく衰える抗ガン剤治療や放射線治療をどうしてもさけたいという思いがありました」
 亜紀さんは知人に相談し、関東にある大学病院を紹介してもらいました。
 「大学病院の先生に診てもらい『いますぐであればなんとか手術できる』といってもらえました。告知されてから一ヵ月たたないうちに子宮を全摘出し、周辺のリンパ節も取ってもらいました。あまりにバタバタしていたため、母は落ち込んでいる暇がなかったという感じでした」
 手術後には放射線治療も検討されたそうですが、体に負担がかかる治療を受けたくないという敏江さんの希望もあり、退院となりました。
 「退院後は地元の病院へ通院を続け、一年後の検査でも異常は認められず、平穏な暮らしを取り戻せました」
 ところが手術から四年後の八月、強い腹痛を伴う便秘が起こったために近くの病院を受診したところ、敏江さんの右下腹部ににぎりこぶし大の腫瘍が見つかりました。
 「腫瘍が右の腎臓を圧迫して腎機能障害も起こしていたようです。そこでは治療できないということで大きな病院に転院しました」
 転院後の病院で放射線治療をすすめられ、敏江さんはしかたなく承諾したそうです。治療は2011年八月から始まりました。
 このとき亜紀さんは知人に相談して、濃縮乳酸菌を取り寄せることにしました。濃縮乳酸菌とは、乳酸菌の中でも免疫力増強作用が最も強いエンテロコッカスFK-23菌が1グラムに四兆個以上含まれる乳酸菌食品のことです。
 「ガンを治療するためには免疫力の向上が重要だということは、以前から知っていました。放射線治療などの副作用を緩和させる働きもあると聞き、迷わず購入しました」

検査で確認されていた大腸の影が消えて仕事も再開できた

 九月から、亜紀さんは敏江さんに対し、朝・昼・晩の食後に三包ずつ、一日計九包の濃縮乳酸菌を飲ませるようになりました。目安量よりも多めに飲んだことが奏功したのか、放射線治療の副作用は起こらなかったそうです。
 「さすがに食事量は減っていましたが、心配していた嘔吐などの副作用は見られませんでした。何よりもにぎりこぶし大の大きさだったガンが消えたことに驚きました。医師からは、放射線治療でも完全に消すことはできないといわれていましたから」
 十二月末に無事退院することができた敏江さん。放射線治療を終えたいまでも、濃縮乳酸菌は一日二〜三包を飲みつづけているといいます。
 「実は、肺と肝臓、大腸に転移と思われる小さな影が見えると聞いていました。放置するのが怖いので、肺の怪しい部分だけは昨年の六月に切除してもらいました」
 その後に受けたPET検査(ガン細胞を早期に発見するための画像診断法)では、大腸の影が消えていたそうです。
 「退院後、薬も何も飲んでいないのに怪しい陰が消えて、びっくりしました。その理由といったら濃縮乳酸菌しか思い浮かびません」
 経過観察が続いていた肝臓の状態についても、九月に受けたCT(コンピューター断層撮影)検査では異常なし。
 敏江さんは現在、週に二〜三回はお店に出るようになったそうです。元気に仕事をしている敏江さんの姿を見て、亜紀さんは次のように感じているといいます。
 「濃縮乳酸菌が効いているんでしょうね。無理やり抗ガン剤治療をしてつらい思いをさせるのではなく、免疫力をアップさせる食品をすすめてみてよかったと思います」

砂川敏江さん(仮名)のカルテ
 発症 67歳 強い腹痛を伴う便秘が起こり子宮頚ガンの再発が見つかる
 開始 67歳 2011年9月から、放射線治療と並行して朝・昼・晩の食後に3包ずつ飲み始める
 改善 67歳 副作用を感じることなく放射線治療を終え、こぶし大のガンも消失
 現在 69歳 腸にあった異常も消え、濃縮乳酸菌を飲みながらお店を切り盛りしている


眠れないほどの膵臓ガンの激痛が濃縮乳酸菌で和らぎ便通もよくなって毎日熟睡
背中の鈍痛から膵臓ガンが発覚し手術不可能といわれた

 広島県呉市に住む設楽絹代さん(仮名・六十八歳)は、腰痛を除いてこれといった持病もなく、ご主人、二人の娘さん、かわいいお孫さんといっしょに穏やかな日々を過ごしています。そんな設楽さんですが、2009年ごろから体調をくずすことが増えていったそうです。「体が痛みだして水ぶくれがたくさんできました。病院で帯状疱疹だといわれて治療を受けたのですが、水ぶくれが治まってからも神経痛に苦しめられました。振り返ると、カゼやインフルエンザにもかかりやすくなっていましたね。『免疫力が低下しているよ』と、体がサインを出してくれていたのかもしれません」
 2012年の秋になると、背中の左肩甲骨のあたりに鈍痛を覚えるようになったという設楽さん。悩まされてきた腰痛のようなものだろうと思い、背部痛を放置していました。
 「深刻な事態だとわかるまでに、そんなに時間はかかりませんでした。背中だけではなく、みぞおちも痛むようになったんです。おかしいと思って総合病院で精密検査を受けたところ、告げられた病名は膵臓ガンでした。簡単に受け入れられるはずもなく、がんセンターでセカンドオピニオン(主治医以外の医師の意見)を仰ぎました。それでも結果は同じでした」
 膵臓ガンは発見された時点ですでに進行していることが多く、設楽さんも例外ではありませんでした。
 「がんセンターでは、『ガンが大動脈に潜り込んでいるため、手術できない。抗ガン剤治療か放射線治療を選んでほしい』といわれました」
 ガンの進行状況について説明を受けた設楽さんは、悩んだ末、抗ガン剤治療や放射線治療を断ることにしました。「以前、親しくしていた友人がガンにかかって放射線治療を受けたことがあったんです。彼女はふだんは明るく元気なのですが、私がお見舞いに行ったときにはげっそりとやせ細っていて『吐きけがして食欲もわかないの』とこぼしていました。彼女が放射線治療の副作用ですっかり様変わりしてしまったのを目の当たりにして、そんなにつらい治療なのかとショックを受けました」
 また他の友人から、膵臓ガンは抗ガン剤治療が効きにくい、という話も聞いていたそうです。
 「治るかどうかわからない治療法を受けて病院で副作用に苦しむより、痛みを抑えながら家族と自宅で過ごす時間を大切にしたいと思ったんです。主治医にこのことを話したら、『できるかぎりサポートします』よいって痛み止めの薬を出してくれました。うれしかったです」
 一方で、膵臓ガンの改善をあきらめたわけではないと続ける設楽さん。健康に関する情報を必死で集めるようになり、役立ちそうなことは日常生活にどんどん取り入れていったのです。 
 「まず、食事は玄米と野菜を中心にしたメニューに切り替えました。温泉や気功による治療にも通うようになりました。免疫力を上げるために取り寄せた濃縮乳酸菌も、ガンとの闘いに欠かせません」

一日三包飲んだら激痛が治まってコンサートにも行けた

 設楽さんの話す濃縮乳酸菌とは、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌という乳酸菌が1グラムあたり4兆個以上含まれている乳酸菌食品のことです。
 「2013年8月から朝・昼・晩の食後に一包ずつ、1日計3包飲むようになりました。一週間くらいで便通がよくなったことを実感しました。感覚的には、腸がきれいになっていくような感じです」
 一時は背中やみぞおちにギュッとにぎりつぶされるような痛みが原因で、夜中にたびたび目を覚ましていたという設楽さん。一ヵ月後には、痛みが和らいで安眠できるようになったといいます。
 「十月からは濃縮乳酸菌の量を減らし、朝・晩の食後に一包ずつ飲むようにしました。痛み止めの薬は、必要なときだけ飲んでいます」
 設楽さんは自宅で家族と過ごす時間を大切にしながら、自分の体とじっくり向き合っています。取材の最後に話してくださった言葉が印象的でした。
 「抗ガン剤治療や放射線治療を選んでいたら、副作用がしんどくてきっと寝てばかりだったと思います。濃縮乳酸菌のおかげでこうして家族と過ごすことができていますし、最近は友達とハイキングやコンサートにも出かけています。治療をお断りして、結果的に命が縮むかもしれません。それでも私は、いまの人生に満足しています」

設楽絹代さん(仮名)のカルテ
 発症 67歳 背中やみぞおちに鈍痛を覚え膵臓ガンと判明
 開始 68歳 2013年8月から朝・昼・晩の食後に1包ずつ飲み始める
 改善 68歳 1週間後に便通がよくなり、1ヶ月後には背中や膵臓の痛みが和らいで安眠できるようになる
 現在 68歳 食事療法と濃縮乳酸菌を続けながら家族といっしょに生活している

FK-23菌による排便回数の改善効果
 試験前2週間の排便回数   非摂取   FK-23菌摂取
 8回以下(13名)         7回     9回
 9回以上(24名)        10回    11回
 全被験者(37名)        9回     10回

 37名を対象とした試験では、 FK-23菌を摂取した人が摂取しなかった人に比べて便通が改善したことがわかった(平均値のみを抜粋)


濃縮乳酸菌で大腸ガン再発後の抗ガン剤治療がらくに終えられ検査結果も良好
わき腹の痛みが長引き精密検査を受けたら大腸ガンが発見された

 「まさか自分がガンにかかるなんて思ってもみませんでした。健康には自身を持っていましたから」
 そう語るのは宮城県登米市に住む専業主婦の小林朋子さん(仮名・八十三歳)。2010年7月、疲労感とともに右わき腹にチクチクと刺すような痛みを覚えたのが前ぶれでした。当初は大したことはないとたかをくくっていたものの、内科で出された痛み止めの薬を飲んでも効果を感じられず、少し不安になったといいます。
 「痛みが治まる気配がないので、外科で精密検査を受けることにしたんです。そうしたら大腸ガンがステージVまで進行していたことがわかったんです。大腸の右下のかつて盲腸があったところに、ガンはできていました」
 大腸ガンのステージVは、リンパ節にまでガンが転移している状態です。
 「知らないうちにガンが進んでいたのはショックでした。すぐに入院を決めて、手術してもらうことにしました。」
 2010年八月末に大腸ガンの手術を終えた小林さんは、地元で開かれている健康講座に参加しました。そのときの情報交換で紹介されたのが、濃縮乳酸菌だったといいます。濃縮乳酸菌とは、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌という乳酸菌が1グラムあたり4兆個以上含まれる乳酸菌食品のことです。
 「健康に役立つ菌がたくさん入っていると聞きました。これまで健康食品を試したことはありませんでしたし、半信半疑でした。そうはいっても、とにかく必死でしたから試してみることにしたんです。九月のことです」
 朝・昼・晩の食前に一包ずつ、そのほか食間や就寝前などにも、濃縮乳酸菌を一包ずつ飲むようにしていたという小林さん。一日3〜10包は飲んでいたと話します。
 「目安量は一日1〜3包ということでしたが、とにかく転移や再発を防ぎたいという一心でした。暇な時間があれば、一包サッと飲んでいました」
 ところが、小林さんの思いとはうらはらにガンはひそかに悪化していました。2010年10月、CT(コンピューター断層撮影)検査で転移・再発が確認され、病院で抗ガン剤治療を受けることになったのです。濃縮乳酸菌を飲みはじめてから一ヵ月では、ガンの進行を止めるには至らなかったようです。
 「初めのうちは二種類の抗ガン剤を打っていました。主治医からは、嘔吐や発熱、脱毛などの副作用があると説明を受けて不安だったのですが、幸いにもそのような症状はいっさい出ませんでした。口の中にしみるような不快感はありましたが、抗ガン剤が一種類になってすぐに治まりました。助かったのは食欲が落ちなかったことです」
 入院中、いつもベッドの傍らに濃縮乳酸菌を置いて飲んでいたという小林さん。それを知っていた病院の薬剤師は、副作用に苦しむこともなく元気に食事をする小林さんのようすを見て「濃縮乳酸菌が効いているんですね」と驚きの声を上げていたそうです。

再発・転移予防のため一日二包のみつづけ宮城と東京を往復

 2010年十月十五日、無事退院した小林さん。自宅で一週間の抗ガン剤の服用を始めました。濃縮乳酸菌を飲みつづけたおかげか、吐きけや脱毛などの副作用はまったくといっていいほど出なかったそうです。その後も小林さんは、月一回の血液検査、年一回のCT検査を受けていますが、いまのところ異常は見つかっていません。
 「抗ガン剤を服用していたころに比べて量は減らしましたが、濃縮乳酸菌はいまも続けています。体の声を聞きながら飲んでいる感じです。基本的には朝・晩の食後に一包ずつですが、例えば、どこかへ遠出するときや少し調子のすぐれないときには、二包ずつ飲むようにすることもあります。とにかく体調管理をしっかり行って、今後ガンが再発しないように努めていきたいです」
 現在、小林さんは都内にある娘さんのお宅で過ごすことが多いそうです。
 「娘夫婦は共働きなので、二人とも夜遅くまで帰ってきません。飼っているイヌの世話をしないといけませんし、家事も手伝ってあげたいじゃないですか。私がお留守番のようなかたちでいろいろと世話を焼いているんです」
 定期健診の日には宮城県の自宅に帰っているものの、検査結果が良好なので、いまでは検査の頻度は三ヵ月に一回程度に減らしているそうです。以前のような体の痛みはないので、新幹線での二時間弱の移動も苦にならないと喜んでいます。
 「来月、宮城に帰ったときに太陽の内視鏡検査を受ける予定です。採血も今年の五月から受けていませんので、それもあわせて。せっかく宮城に帰るので、友達とのおしゃべりやコンサートを楽しんでこようと思っています」

小林朋子さん(仮名)のカルテ
 発症 80歳 わき腹の痛みがあり、大腸ガンと判明
 開始 80歳 2010年9月から1日3〜10包ずつ飲みはじめる
 改善 80歳 2010年10月、副作用を感じることなく抗ガン剤治療を終える
 現在 83歳 濃縮乳酸菌を飲みつづけながら、娘夫婦の家事の手伝いを楽しんでいる

ワンポイントアドバイス
善玉菌を優位な状態にして腸内環境を良好にするには、摂取する乳酸菌の質と量が重要です。乳酸菌の中で免疫増強作用の最も強い、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌が1グラムあたり4兆個以上含まれる濃縮乳酸菌は、質・量ともに腸内環境の改善に最適といえるでしょう。1日の目安量は1〜3包ですが、多めに飲みはじめて、量を少しずつ減らしていく人も多いようです。


ニチニチ製薬 MRj持参資料より

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健康365・2014年2月号
ガンの治療の苦痛を一掃! 闘病の不安も解消!
再発 転移 撃退法

現在、ガンの死亡数は男女ともに増えつづけています。手術をしても、腫瘍マーカーの変動、再発や転移のおそれなど、不安の種はつきません。そんな中、免疫力を高めガンの悪化や再発・転移を撃退する方法が注目を集めています。医師も推奨する確かな免疫療法をご紹介します。
<目次>
■濃縮乳酸菌は抗ガン剤の副作用を抑えて治療効果を高め末期でもガンが縮小
■ガンを撃退するかなめは腸内環境の改善で善玉菌四兆個の濃縮乳酸菌が最適
■濃縮乳酸菌で副作用なく進行した胃ガンの治療を乗り越えられ食欲も順調に回復
■薬の副作用によるしびれが濃縮乳酸菌で軽減し切除が無理だった膵臓ガンが消失
■濃縮乳酸菌を治療と併用して膀胱ガンの再発・転移を抑え術後五年を無事迎えた

究極の善玉菌が腸内環境を鍛えて免疫力を強力に高め、進行・末期のガンも撃退すると医師が認めた[濃縮乳酸菌]


環境を鍛えて免疫力を強力に高め、[濃縮乳酸菌]
濃縮乳酸菌は抗ガン剤の副作用を抑えて治療効果を高め末期でもガンが縮小
岡藤龍正 岡藤クリニック院長

社会復帰の可能性は10%未満といわれた末期の肺ガン患者が濃縮乳酸菌で職場復帰

 早速ですが、左にある二枚のCTスキャン(コンピューター断層撮影装置)の画像をご覧ください。これは、肺ガンの男性患者Aさん(四十代)の肺です。上の画像の丸で囲んだ部分にガンがあるのがおわかりいただけると思います。
 Aさんに肺ガンが見つかったときガンはすでに進行しており、主治医からは「放置すれば余命三ヵ月。治療がうまくいっても生存率は30%、社会復帰できる可能性は10%にも満たないでしょう」という、大変厳しい告知を受けていました。肺の大動脈いっぱいに腫瘍が浸潤(周囲にしみ出るように広がること)した末期ガンで、手術はできず抗ガン剤治療の効果も期待できない状況でした。
 Aさんから相談を受けた私は、あきらめずに治療を続けながら加熱処理されたエンテロコッカス・フェカリスFK-23菌(以下、FK-23菌)という乳酸菌が一グラムあたり4兆個以上含まれる「濃縮乳酸菌」とでも呼べるような乳酸菌食品を飲むようおすすめしました。FK-23菌は数ある乳酸菌の中でも免疫力を増強する働きが最も大きいとわかっています。
 Aさんは治療を始める前から濃縮乳酸菌を飲みはじめました。
 三ヵ月後に撮影したのが下のCTスキャンの画像です。ガンが大幅に縮小したことが、すぐにおわかりいただけるでしょう。肺ガンの勢いを示す腫瘍マーカーの数値も、しだいに改善していきました。入院した二月には600もありましたが、三月には340、4月には50、5月には7.7、そして6月には基準値の1.8と順調に下がりつづけたのです。
 生活の質(QOL)に対する効果も大きく、食欲不振・吐きけなど、抗ガン剤の副作用はほとんど見られませんでした。
 Aさんは結局、約四ヵ月で退院することができました。半年後には職場へ復帰し、趣味のゴルフも再開。10%未満といわれた社会復帰を見事に果たしたのです。「やはり、働くことはいいですね。その喜びを痛感するようになりました」とAさんはうれしそうに話してくれました。

食欲不振・吐きけで悩んでいた膵臓ガンの患者さんは濃縮乳酸菌で二週間後に体調改善

 濃縮乳酸菌でガンを克服した患者さんの例を、もう一つご紹介しましょう。
 私がBさんから相談を受けたのは2011年7月のことでした。ご主人(70代)に膵臓ガンが見つかり、治療法の選択で悩んでいるようすでした。
 膵臓ガンは早期発見が難しく、見つかった時点で余命を告げられる患者さんが少なくないのが実情です。Bさんのご主人も例外ではなく、余命一年といわれ抗ガン剤治療を続けていました。副作用の食欲不振や吐きけに悩まされていた一方、ガンの改善は見られていないといった状況でした。
 私は、Bさんに濃縮乳酸菌をおすすめしました。これまでの経験から抗ガン剤の副作用を和らげることができると考えたからです。治療効果が高まることも報告されています。自暴自棄になっていたご主人は当初、「こんなものでよくなるなら、誰も苦労せんわ」と反発していました。
 その二週間後、Bさんから「吐きけの訴えがなくなり、食欲も戻ってきました」という報告がありました。ご主人の体調はみるみるよくなっていきました。抗ガン剤でガンの進行も抑えられているようで、現在までに転移も認められていません。ガンの痛み、治療の副作用などの苦痛を訴えることなく、ご主人は上手に膵臓ガンとつきあっています。

乳酸菌の免疫力増強作用の比較
              免疫力増強作用
FK-23菌         1.0
E.フェシウム       0.4
L.カゼイ          0.5
L.アシドフィルス     0.1
L.ブレービス       0.1
B.ブレーベ        0.2
B.アドレスセンティス  0.1
B.サーモフィルム    0.1
S.サリバリウス     0.1

 E.=エンテロコッカス
 L.=ラクトバチルス
 B.=ビフィドバクテリウム
 S.=ストレプトコッカス

FK-23菌は数ある乳酸菌の中で免疫力増強作用が最も大きい菌種として知られる


ガンを撃退するかなめは腸内環境の改善で善玉菌四兆個の濃縮乳酸菌が最適
FK-23菌は腸内の免疫細胞を元気にしてガンやウイルスを撃退すると研究結果が続々

 前の記事では、末期の肺ガンと膵臓ガンの患者さんのエピソードをご紹介しました。二人の患者さんに共通していたのが、濃縮乳酸菌を飲む習慣でした。
 濃縮乳酸菌とともに末期の前立腺ガンや胃ガンを克服した患者さんなど、私はほかにも数多くの症例を見てきました。
 乳酸菌が私たちの健康の保持・増進に役立つことは、いまや常識となっています。腸内環境の改善をもたらし、ウイルスやガンに対抗する免疫力を強化するというものです。
 ただ、ひとくちに乳酸菌といっても、菌の種類はいくつもあります。乳酸菌の中でも、免疫力を強化する働きが最も大きいと注目を集めているのがエンテロコッカス・フェカリスFK-23菌(以下、FK-23菌)です。加熱処理すると免疫増強作用が三倍に高まることまでわかっています。
 現在も、FK-23菌は国内外で研究されています。例えば、岡山大学とミャンマー保健省は共同で、肝硬変や肝臓ガンの最大原因とされるC型肝炎に対する改善効果を確かめる臨床試験を行っています。FK-23菌を投与すると、免疫細胞を活発にする働きのあるインターフェロンというたんぱく質が増え、結果的にALT(GPT)やAST(GOT)といった肝機能値が下がり、長期的に見ても基準値で安定することが報告されています。
 北海道大学では、FK-23菌がインフルエンザウイルスの活動を抑える働きについて研究しています。2013年には、ウイルスへの感染防御効果にとどまらず、ウイルス感染後に起こる肺炎を抑える効果があることが発表されました。
 そのほか、最近では、東京大学でガンの転移に関する効果について研究が始まり、京都府立医科大学で食事性の脂肪肝・肝炎・肝硬変の改善に関する研究が行われることも決まっています。
 このように脚光を浴びているFK-23菌ですが、なぜ優れた免疫増強作用をもたらすのでしょうか。その謎を解くカギを握っているのは、実は「腸」です。
 私たちの腸内には、500種類以上、100兆個もの腸内細菌が存在するといわれています。腸内細菌は、乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」、ウエルシュ菌や大腸菌などの「悪玉菌」に大別されます。善玉菌が多ければ腸内環境がよく、善玉菌が多ければ腸内環境が悪いと評価されます。
 腸内環境のよしあしは便通や肌の調子はもちろん、免疫力とも深いかかわりがあります。具体的には、腸内環境がよければ免疫力が高まり、腸内環境が悪ければ免疫力が低下することがわかっているのです。
 腸内環境が改善すると、「腸管免疫」という体内で最大の免疫システムの能力が最大限に引き出されます。小腸には、「パイエル板」と呼ばれるリンパ組織の集合体があり、全身の免疫細胞の7割が集まっています。腸内環境と免疫細胞の働きの関係のすべては解明されていませんが、善玉菌が増えることで腸管免疫が強くなることはわかっているのです。
 加熱殺菌されたFK-23菌は、小腸に入るとパイエル板に存在する免疫細胞を刺激して腸管免疫を活発にするスイッチを入れます。また、大腸に入ると善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える手助けをしてくれるのです。

腸内環境の改善には1日あたり1兆個以上の乳酸菌が必要で濃縮乳酸菌は理想的な食品
 そのさい、乳酸菌の「質」とともに大切なのが「量」です。FK-23菌が免疫増強作用に優れている、良質の乳酸菌であることは前述のとおり。一方、量についてですが、100兆個ともいわれる腸内細菌のバランスを変えるのは容易ではありません。一般的な乳酸菌食品では、乳酸菌の含有量は多いもので100mlあたり10億個。医薬品の乳酸菌製剤でも1cあたり100億個ほどです。この程度では、腸内細菌のバランスを変えるには不十分といわざるをえません。
 私は、腸内環境を整えるためには、すくなくとも1日1兆個の乳酸菌を摂取する必要があると考えています。その点、私がガン治療にも活用している濃縮乳酸菌は理想的です。1cあたり四兆個以上含まれている良質なFK-23菌を無理なく大量にとれることで、腸内環境を速やかに改善し、腸管免疫の能力を引き出して、ウイルスやガンに対抗できるからです。
 また、大量のFK-23菌と抗ガン剤を併用すれば、治療効果が高まり、副作用まで和らぐという研究結果も出ています。実際に、私はこれまで10年以上にわたり500名以上のがん患者さんを診てきましたが、濃縮乳酸菌の摂取で病状の改善が見られたケースがほとんどです。生活の質(QOL)を含めると、改善率はほぼ100%に達します。特に、食欲不振・吐き気・だるさ・下痢など、抗ガン剤の副作用に対しては即効性があると実感しています。
 ただし、抗ガン剤の連続投与で弱った白血球が元気を取り戻すには早くて3週間、平均で3カ月ほどかかると感じています。白血球に増加とともに、ガンの縮小が見られる傾向も確認しています。とはいえ、これは平均ですので、ガン患者さんが濃縮乳酸菌を試す場合、私は「9ヶ月間は飲み続け、様子をみてください」とお伝えするようにしています。

FK-23菌と抗ガン剤の併用効果
ガンを移植したマウスの腫瘍の増殖を、FK-23菌が抑制しているとわかる

濃縮乳酸菌なら、一般的な乳酸菌食品400g分の乳酸菌を1包でとれる



体験者の声 須藤正信さん(仮名)
濃縮乳酸菌で副作用なく進行した胃ガンの治療を乗り越えられ食欲も順調に回復

家族の強いすすめで人間ドックと受けたら進行した胃ガンと判明

「ガンの前ぶれは、いっさいありませんでした。妻と娘の『検査を受けて』のひと言に救われたと思っています」
 そう語るのは三重県桑名市に住む須藤正信さん(仮名・75歳)。会社を定年退職した後も、子会社や取引先の代表を務めるなど、現役のビジネスマンとして活躍してきました。そんな須藤さんが75歳を迎えた2013年1月、奥さんと娘さんから「もういい年なんだし、人間ドック受けてみたら」とすすめられたといいます。
 「人間ドックについては、前から何度もすすめられていました。けれど、血圧が高いくらいで病気とは無縁だったので、二人のすすめに耳を貸さなかったんです。ただ今回は75歳になったこともあり、年齢的な区切りと考えて受けることにしました」
 2月初旬、須藤さんは総合病院の人間ドッグを受診しました。「どこも悪くないだろう」とたかをくくっていた須藤さんでしたが、胃の内視鏡検査で引っかかってしまいました。胃の出口であり十二指腸につながっている幽門という部位にガンが見つかったのです。「生検ではガンがステージVbまで進行していることがわかりました」
 生検とは生体検査の略称で、ガンの一部を採取し顕微鏡で調べる検査のことです。胃ガンのステージVbとは、リンパ節までガンが転移している状態です。まさに想定外の結果でしたが、須藤さんは驚くよりも「しかたがない」と淡々と受け止めたといいます。そして、仕事からはいっさい身を引くことにして3月5日に入院。3月7日には開腹手術を受けました。
「術後に主治医に聞いた話では、胃の3分の2と、周囲のリンパ節を切除したそうです。胃の半分以上をなくしたと思うと、何となく落ち着きませんでした」
 幸い、須藤さんの術後の経過はよく、3月21日の血液検査で胃ガンの勢いを示す腫瘍マーカーであるCEAの数値は4.0(基準値は5.0以下)。須藤さんも家族も少し安心したそうです。
「3月25日には退院することができましたが、それもつかの間。4月から今度は抗ガン剤治療をうけなければなりませんでした」
 医師から「手術でガンを切除しても肉眼で見えないガンが残っているかもしれないから」と説明を受け、抗ガン剤治療を了承した須藤さん。気がかりだったのは、抗ガン剤治療を受けると人によっては吐き気などの副作用が出るということでした。
「自宅にもどったものの、抗ガン剤治療が控えていると思うとくつろげませんでした。そんな中、日ごろから健康に関する情報を集めてくれていた娘が、濃縮乳酸菌をすすめてくれたのです。とりあえず、濃縮乳酸菌について書かれた『健康365』の記事を読んでみることにしました」
 濃縮乳酸菌とは、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌という乳酸菌が、1グラムあたり4兆個以上含まれている乳酸菌食品のこと。腸内環境を良好にして免疫力を増強するという働きが確認されています。
 濃縮乳酸菌を飲んだら抗ガン剤治療の副作用が軽減したという記事を読んだ須藤さんは早速、濃縮乳酸菌を取り寄せ、3月27日から朝・昼・晩の食前に一包ずつ、1日計3包を飲みはじめました。

抗ガン剤の副作用を感じることなく治療を終え食欲も順調に回復
 4月10日、いよいよ抗ガン剤治療がはじまりました。2日間入院してシスプラチンという抗ガン剤を点滴してもらい、その後3週間は自宅でカプセル薬のTS-1という抗ガン剤を服用して2週間休む、というもので、須藤さんはこのサイクルを5回続けなければなりませんでした。
「治療は長かったです。でも、副作用についてはさいしょの点滴のときに若干の吐き気がしたくらいで、その後はほとんど起こりませんでした。医師や看護師が驚いていたほどです」
 これは濃縮乳酸菌を飲んでいたおかげではないかと、須藤さんは語ります。
「食事は、ドロドロの流動食を微量から始めて、徐々に増やしていきました。胃を切ったのですから、1回の食事量はごくわずかで1日5〜6回に分けて食べていました。それでも順調に回復して、抗ガン剤治療を終えた10月ごろには、普通の食事を1日3回取れるようになっていました」
 濃縮乳酸菌の量も徐々に減らしていき、いまは朝食前に1包だけ飲んでいるという須藤さん。経過も順調で、10月のCEA検査の数値は3.5と基準値だったそうです。
「胃ガンが手遅れにならなかったのも、濃縮乳酸菌と出会えたのも、妻と娘のひと言があったからです。近いうちに旅行に連れていってあげようと思っています」

須藤正信さん(仮名)のカルテ
 発症 75歳 人間ドックでステージVbの胃ガンが発覚
 開始 75歳 2013年3月から朝・昼・晩の食前に1包ずつ飲みはじめる
 改善 75歳 2013年4月から始めた抗ガン剤治療を副作用なく乗り越える
 現在 75歳 2013年10月、流動食を卒業し腫瘍マーカーの数値も安定


薬の副作用によるしびれが濃縮乳酸菌で軽減し切除が無理だった膵臓ガンが消失
体の不調はなかったがガンが発覚して深刻な病状を告げられる

 長野県松本市で会社経営をしている上條敏夫さん(仮名・72歳)は、日々の勤務のかたわら町内会の会長も勤めるなど、多忙な毎日を送っています。上條さんにガンが見つかったのは、2009年9月のことでした。
 「健康管理のため半年に一度、血液検査を受けていました。特に体の不調があったというわけではないんです」
 ところが、検査の結果、再検査の通知が届きました。医師から精密検査を受けるようにいわれた上條さん。すぐにPET(ポジトロン放出断層撮影装置)検査を受けたところ、肝臓にピンポン玉大のガンがあることがわかりました。
 「このときのことはいま思い出してもゾッとします。びくびくしながら妻と二人で医師の話を聞きに行ったのですが、ガンと告げられたあげく、このままではあと半年も生きられないだろう・・・・・といわれたんです。愕然としました」
 さらに、肝臓機能はASTが420(基準値は40以下)、ALTが580(基準値は35以下)、?-GTPが106(基準値は50以下)と基準値を大きく超えていたのです。
 あまりのショックに上條さんは数日間眠れなかったといいます。それでも奥さんの励ましもあってなんとか立ち直り、治療を受けることにしました。
 「このまま放っておいても、ガンが進むばかりだと思いなおしました。妻の支えもあって、医師のすすめに従い、入院して肝臓ガンを切除する手術を受けたのは十月のことです。ただ膵臓ガンは手術では切除できないといわれ、抗ガン剤治療を受けることになりました」
 こうして、上條さんは抗ガン剤の点滴治療のため週一回の通院を始めましたが、体のしびれや手足のかゆみといった副作用に悩まされたといいます。
 「ほかのガン患者さんに比べれば、私の副作用はらくなほうだったと思います。でも、会社経営を続けながらの抗ガン剤治療は、私にとってつらいものがありました。日に日に薄くなっていく頭頂部を鏡で見て情けない気持ちになったこともあります。少しでも副作用が軽くならないかと、いつも考えていました」
 それでも根気よく通院を続けた上條さん。そのかいがあって2012年4月にはガンが縮小し、通院も隔週に減らすことができました。ただ、抗ガン剤治療を続けるかぎり、副作用とは縁が切れない・・・・・・というのが悩みでした。
 「そんな中、妻が書店で見つけてきてくれたのが『健康365』でした。抗ガン剤治療とあわせて濃縮乳酸菌を飲んだら副作用が軽減したという記事を読み、希望を感じました』
 濃縮乳酸菌とは、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌という乳酸菌が1グラムあたり4兆個以上含まれている乳酸菌のことです。
 「すぐに買い求めました。過剰な期待をする気持ちはなく、少しでも副作用が治まるなら・・・・と考えました」

一日三包飲んだら手足のしびれが数日で治まりだし驚いた
 こうして、2012年6月から濃縮乳酸菌を朝・昼・晩の食後に一包ずつ、一日計3包を飲むようになった上條さん。飲みはじめてから数日で「これは効くな」と直感したといいます。
 「ずっと悩まされていた手足のしびれが回復していくのがわかりました。こんなにすぐに変化がわかるなんて驚きました」
 一方で、健康を取り戻すために運動の必要性も感じていた上條さんは、医師の許可を得てスポーツジムに通いはじめました。週3〜4回、エアロバイクで一日十数キロの距離をこぐ運動をしたといいます。
 さらに2013年1月からは、濃縮乳酸菌と同じように『健康365』で知ったハナビラタケ増強食を取り寄せ、朝・晩の食後に2粒ずつ、一日計4粒を飲みはじめました。できることは何でもしておきたいと思ったからです。
 七月には、医師からの提案で抗ガン剤治療を終わらせることができました。
 「ガンが縮小しているし、高齢ということもあって、無理することはないと、医師がいってくれたんです」
 九月に受けた検査では、肝機能値がASTは30、ALTは35、?-GTPは33まで改善しました。すべて基準値です。さらに十月のCT(コンピューター断層撮影)検査では、ガンが消失していることもわかったのです。
 「濃縮乳酸菌とハナビラタケ増強食は、いまも同じ量を飲みつづけています。副作用が解消して、抗ガン剤治療に臨む気力を高めてくれたので、とても感謝しています。おかげで髪のコシも戻ってきました」
 こうして抗ガン剤治療の苦しみから解放された上條さん。「この間までガン治療を受けていたんだ」と知人に話すと「そんなに元気なのに!」とよく驚かれるといいます。
 「一時は死を予感させるようなことをいわれてゾッとしましたが、どうにか一命をとりとめることができました。これからも転移・再発予防の取り組みを続けていきます」

上條敏夫さん(仮名)のカルテ
 発症 68歳 精密検査で肝臓と膵臓にガンが見つかる
 開始 71歳 2012年6月から抗ガン剤治療と並行して朝・昼・晩の食後に1包ずつ飲みはじめる
 改善 71歳 濃縮乳酸菌をを飲みはじめて数日で抗ガン剤治療の副作用が軽減したことを実感する
 現在 72歳 2013年10月にガンが消失しているのが確認される

ガンを克服した上條さんは今日も経営者として辣腕をふるっている
濃縮乳酸菌でガンを克服し元気を取り戻した人は多い


濃縮乳酸菌を治療と併用して膀胱ガンの再発・転移を抑え術後5年を無事迎えた
介護疲れの体を襲った突然の血尿で膀胱ガンが判明し手術を受ける

 宮城県仙台市に住む星恵子さん(仮名・63歳)に突然コーラのように黒ずんだ血尿が見られたのは、2008年九月のことでした。
 「血尿が出る前の数年間、リウマチを患う母を看病していました。母を入院させたいときに徘徊グセが見つかったので、再入院させずに自宅で看ていたのです。血尿が出た当時、母は岩手県にある自分の家に戻っていましたが、数年間の看病によるストレスが血尿の原因かもしれないと思いました」
 血尿は2〜3日で自然に止まりました。その間に星さんは、重大な病気が潜んでいる可能性も考えたそうです。そこで十月になって、近くの泌尿器科を訪ね内視鏡検査を受けたところ、膀胱ガンと診断されました。
 「膀胱ガンと聞いて、体が固まって声が出ませんでした。
院長先生は『すぐ入院して手術をすれば大丈夫』というのですが、どのくらいガンが進行しているのか教えてくれないので、かえって不安が大きくなりました」
 星さんは腕利きと評判の泌尿器科医にセカンドオピニオン(主治医以外の医師の意見)をあおぎました。ところが、ここでも進行度合いに関する説明はないまま、手術をすすめられたのです。
 「不安は残りましたが、手術を受けないと治らないということはわかりました。岩手にいる妹が母の世話を引き受けてくれたので、その点は安心して十月末に入院し、手術に臨みました」
 術後に行った検査で、星さんのガンは膀胱の上皮と呼ばれる部分にマッチ棒の先くらいのガンがポツリポツリとできる、移行上皮ガンのステージUであったことがわかりました。幸い転移はなく、すぐに退院することができましたが、再発予防のため十二月から抗ガン剤治療を受けるよういわれました。
 「正直、抗ガン剤治療には抵抗がありました。ガン細胞だけでなく正常な細胞も攻撃されてしまうことや、つらい副作用がでることを人伝てに聞いていたので・・・・・。もともと虚弱体質でしょっちゅうカゼを引いている身ですので、これ以上体を弱らせるようなことはしたくなかったんです」
 抗ガン剤については、飲むタイプと膀胱に管を通して入れるタイプの二種類を併用するよう医師からすすめられていましたが、薬を多く使いたくない星さんは、一般的に副作用が大きいといわれている飲むタイプを断りました。
 「できるだけ体を傷めないように代替療法や健康食品を調べました。そんなときに叔父がすすめてくれたのが、濃縮乳酸菌でした」
 濃縮乳酸菌とは、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌という乳酸菌が、1グラムあたり4兆個以上含まれている乳酸菌食品のことです。
 「叔父は胃が弱くて、いろいろな健康食品を試してきた人です。濃縮乳酸菌には特別な乳酸菌が入っていて免疫力が高まることや、抗ガン剤と違って吐きけなどの副作用がないことを話してくれました」

濃縮乳酸菌を飲んだら手術前より丈夫になりカゼを引きにくくなる

 濃縮乳酸菌が自分に向いていると思った星さんは、十二月から始まる抗ガン剤の治療に合わせて、濃縮乳酸菌を朝・昼・晩の食後に三包ずつ、1日計9包を飲みはじめました。目安量は1日1〜3包ですが、医師から「膀胱ガンは再発しやすい」と告げられていたので、多めに飲むことにしたのです。
 「毎月1回の抗ガン剤治療と並行して、内視鏡検査・腫瘍マーカー検査・肝臓にガン剤の副作用が出ていないかを調べる検査を受けていたのですが、ありがたいことに毎回『異常なし』が続きました。副作用らしい症状や血尿も出ていません。これは濃縮乳酸菌のおかげかもしれないと思いました」
 星さんの経過は良好で、2010年から検査回数が半年に1回に減りました。そこで、星さんは濃縮乳酸菌の量も1日1包に減らし、朝食後に飲むようにしました。2013年6月には白血球数も基準値まで戻ったといいます。
 2010年10月、星さんはガンの転移や再発もなく術後5年の節目を迎えました。
 「濃縮乳酸菌を飲んでいるからか、膀胱ガンを手術する前よりも体が丈夫になって、カゼを引きにくくなったんです。肝機能の検査値が高く肝臓ガンになることを心配していた夫も、濃縮乳酸菌を飲んで検査値が下がり、画像診断では脂肪肝も改善されてきています」
 最近は生活にも余裕が出て、毎月お母さんを見舞うようにしているという星さん。手術を境にして中断していた水泳も「運動不足解消のために再開したい」と、しっかりした口調で話してくれました。

ワンポイントアドバイス
善玉菌を優位な状態にして腸内環境を良好に保つには、摂取する乳酸菌の質と量が重要です。乳酸菌の中でも最強の免疫増強作用を誇るエンテロコッカス・フェカリスFK-23菌が1グラムあたり4兆個以上含まれる濃縮乳酸菌は、質・量ともに腸内環境の改善に最適といえるでしょう。1日の目安量は1〜3包ですが、多めに飲みはじめて、量を少しずつ減らしていく人も多いようです。

星恵子さん(仮名)のカルテ
 発症 58歳 黒ずんだ血尿が突然出て膀胱ガンが見つかる
 開始 58歳 2008年12月から抗ガン剤治療に合わせて朝・昼・晩の食後に3包ずつ飲みはじめる
 改善 58歳 内視鏡検査などで異常が見られず血尿や副作用もなし
 現在 63歳 転移や再発はなく術後5年を迎え趣味の水泳も再開予定

濃縮乳酸菌を目安量の1日1〜3包よりも多めに飲み段階的に減らしていく人も多い
濃縮乳酸菌を飲んで以前より体が丈夫になったと実感している星さん


ニチニチ製薬 MRj持参資料より



連載企画
健康365 2014年 4月号
大学で実証 免疫増強でガン撃退 転移・再発防ぐ・止める!
ガンの新免疫療法
免疫細胞が最も多く集まる腸の状態は、ウイルスやガンとの攻防の行方を左右します。
腸の免疫研究で知られる北海道大学遺伝子病制御研究所の宮崎忠昭教授は、ふだんの食事により腸の健康状態が改善して、免疫細胞が活性化する可能性を示唆しました。
ふだんの食事により腸の健康状態が改善して、免疫細胞が活性化する可能性を示唆しました。
カギを握るのは、善玉菌の代表格である乳酸菌。
遺伝子の研究で明らかになりつつある腸の役割をご紹介します。

末期ガンからの生還、抗ガン剤の副作用改善を専門医が確認!
腸の免疫を鍛える盛況善玉菌4兆個!

[濃縮乳酸菌・FK-23]

<目次>
■腸内環境を整えて免疫力を高める濃縮乳酸菌は抗ガン剤の副作用を和らげると判明
■濃縮乳酸菌は進行ガンにも有効で膵ガンは悪化が見られず末期の肺ガンも縮小した
■抗ガン剤治療に濃縮乳酸菌を併用したら副作用が軽く乳ガンも縮小し手術できた
■スキルス性胃ガンの治療に濃縮乳酸菌も飲んだら副作用もなく体重も元に戻った
■濃縮乳酸菌で食道ガンの治療の副作用が和らぎ声も戻って農作業に復帰できた

抗ガン剤の副作用改善を専門医が確認!
[濃縮乳酸菌]
腸内環境を整えて免疫力を高める濃縮乳酸菌は抗ガン剤の副作用を和らげると判明

善玉菌の乳酸菌を増やし腸管免疫を鍛えればガンやウイルスは撃退できる

 私たちの健康の保持・増進に乳酸菌が役立っているということは、いまや常識となっているかもしれません。乳酸菌が腸内環境を改善して、ウイルスやガンに対抗する免疫力を強化するという話を聞いたことがある人も少なくないのではないでしょうか。
 私もガン治療に乳酸菌を応用する医師の一人です。私たちの腸と健康について、くわしく解説していきましょう。
 腸に住んでいる細菌は、先にふれた乳酸菌などの「善玉菌」、ウェルシュ菌などの「悪玉菌」、善玉菌と悪玉菌のどちらにも属さない「日和見菌」に分けられます。比率は通常、善玉菌と悪玉菌がそれぞれ15%ずつ、日和見菌が70%程度です。
 善玉菌は、ビタミンやたんぱく質の合成、消化・吸収の手助けなど、健康の保持や増進に役立つ働きをしています。一方の悪玉菌は、アンモニアやインドールなど、人体に悪影響を与える毒素を作り出しています。腸から吸収された毒素は、高血圧や動脈硬化の引き金となる場合もあるので注意が必要です。
 善玉菌と悪玉菌は、腸の中で毎日、勢力争いを続けています。善玉菌と悪玉菌の闘いの勝ち負けを決定づけているのが、日和見菌です。日和見菌には、文字どおり、善玉菌と悪玉菌のうち、現時点で数が多く、力のある菌に加勢する性質があります。
 最近、「善玉菌を増やしましょう」というキャッチコピーをよく耳にします。乳酸菌は良好な腸内環境作りにとても大切です。わが国で急増しているガンと闘ううえでも、欠くことのできないものといえるでしょう。

免疫力増強作用が最も優れるFK-23菌は加熱処理すると三倍の効果で抗ガン剤に匹敵

 善玉菌が増えて腸内環境が改善すると、「腸管免疫」という強力な免疫システムの力が最大限に引き出されます。小腸には、全身の免疫細胞の七割が集まっている「パイエル板」と呼ばれるリンパ組織の集合体があります。腸内環境と免疫細胞の働きの関係のすべては解明されていませんが、善玉菌が増えることで腸管免疫が強くなるなることは明らかになっているのです。
 眠っていた腸管免疫の働きが活発になれば、有害な細菌、ウイルスに打ち勝つことができます。ガンも例外ではありません。
 ひとくちに乳酸菌といっても、その種類はさまざまです。乳酸菌の中で、免疫力の増強作用が最も優れているのが、「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌(以下、FK-23菌)」です。加熱処理すると、効果は三倍にまで高まることがわかっています。
 私は、加熱処理されたFK-23菌が1グラムあたり4兆個以上含まれた濃縮乳酸菌をガン治療に応用しています。
 濃縮乳酸菌は、わが国で「抗腫瘍剤」という特許を取得しています。ガン細胞を殺す力のある「腫瘍壊死因子(TNF)」という物質の細胞で合成・生成を高める働きが認められているのです。実際、濃縮乳酸菌のTNFの合成・生成力は、OK-432というガンの治療薬に匹敵すると報告されています。
 私は、500人以上のガン患者さんを診てきました。濃縮乳酸菌で症状が改善したという人は非常に多く、生活の質(QOL)を含めると、改善率はほぼ100%に達します。

生菌体と加熱処理菌体の免疫力増強作用
FK-23菌は、加熱処理することで免疫力増強作用が3倍になる
FK-23菌は善玉菌の中でも最強といわれる
FK-23菌のTNF産生力
濃縮乳酸菌はガン細胞を攻撃するTNFという物質を増やす。働きは「OK-432」というガン治療薬と同等


濃縮乳酸菌は進行ガンにも有効で膵ガンは悪化が見られず末期の肺ガンも縮小した
濃縮乳酸菌は免疫力を増強し抗ガン剤治療の副作用による吐きけや食欲不振を解消する

 私は、開業医として高血圧や糖尿病などの生活習慣病のほか、多くのガン患者さんを診察しています。
 現在のガン治療では、手術・抗ガン剤治療・放射線治療の「ガン三大療法」が基本となっています。ただし、手術では体への負担が大きく、抗ガン剤治療や放射線治療では副作用を伴う可能性があります。いずれも完璧な治療法とはいえないのが実情です。
 実際、手術後の体力低下や抗ガン剤治療による白血球の減少、食欲不振、吐きけ、しびれ、脱毛、下痢、肝臓や腎臓の機能低下、放射線治療後の皮膚症状などの副作用に苦しんでいる患者さんは少なくありません。
 私が相談を受けたAさんも、ご主人がガンの治療の副作用で苦しんでいる一人でした。相談を受けたのは2012年7月のこと。70代のご主人に、膵臓ガンが見つかったというのです。
 膵臓ガンは早期発見が難しいガンの一つ。見つかった時点で余命を告げられる患者さんが多いのが実情です。Aさんのご主人も、主治医から「一年は難しいだろう」といわれながら、抗ガン剤治療を受けていたのです。副作用の吐き気や食欲不振に悩まされ、ガンの改善は認められていないといった厳しい状況でした。
 Aさんから相談を受けた私は「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌(以下、FK-23菌)」という乳酸菌が1グラムあたり4兆個以上含まれている乳酸菌食品である濃縮乳酸菌をおすすめしました。FK-23菌は、乳酸菌の中で免疫増強作用に最も優れる注目の菌種で、私は必要に応じて治療とともに活用しています。これまでの経験から、抗ガン剤の副作用を和らげることができると考えたからです。
 Aさんのご主人は当初、濃縮乳酸菌の効果に半信半疑だったとのこと。「こんなもので、ほんとうによくなるのか」と反発もしたそうです。飲みはじめて二週間後、Aさんから「吐きけがなくなり、食欲も戻ってきた」とうれしい報告を受けました。ご主人の体調はその後もよくなっていきました。抗ガン剤でガンもうまくコントロールできているようで、いまも転移は認められていません。ガンの痛み、治療の副作用などの苦痛を訴えることなく、現在も上手に膵臓ガンとつきあっています。

濃縮乳酸菌で余命三ヵ月の肺ガン男性はガンの縮小が見られ数値も順調に下がった

 もう一人、濃縮乳酸菌を飲んでガンを克服した患者さんのエピソードを紹介しましょう。
 右下にある二枚のCTスキャン(コンピューター断層撮影装置)の画像をご覧ください。上側にある画像の赤丸で囲んだ部分が肺ガンです。下側の画像を見ると、ガンが縮小しているようすがわかります。
 この画像は男性患者のBさんのものです。Bさんは40代のとき、肺ガンであることを告げられました。ガンは見つかったとき、すでに末期まで進行していました。腫瘍が肺の大動脈の壁面に浸潤(周囲にしみでるように広がること)していたため手術は不可能で、抗ガン剤や放射線による治療の効果も期待できないといった状況でした。主治医からは「放置すれば余命は3カ月です。治療がうまくいっても生存率は30%で、社会復帰できる可能性は10%以下でしょう」と、大変厳しい告知を受けていたそうです。
 来院されたBさんから病状を聞いた私は、抗ガン剤治療と放射線治療を受けることを提案しました。そのさい、治療が始まる前から濃縮乳酸菌を飲むことをお勧めしたのです。
 濃縮乳酸菌を飲みながら治療に臨んだBさん。患者さんの体力を養う食欲不振・口内炎・吐き気・下痢など、抗ガン剤の副作用はほとんど見られなかったといいます。濃縮乳酸菌が生活の質(QOL)の低下を防いでくれていたのです。その後も治療は順調に進みました。
 Bさんの治療開始後、肺ガンの勢いを示す腫瘍マーカーの数値も改善していきました。入院直後の2月には600もあった数値が、3月には340、4月には50、5月には7.7、そして6月には基準値域内の1.8と、順調に下がっていったのです。
 最終的に120日の入院を経て退院したBさん。半年後には職場復帰を果たし、趣味のゴルフを再開したとうれしそうに話してくれました。
 社会復帰の可能性が10%以下と主治医からいわれた末期の肺ガンを、Bさんは見事に克服されたのです。
 ご紹介した二人のガン患者さんは、ほんの一例にすぎません。濃縮乳酸菌とともにガンを乗り越えた患者さんは、ほかにも大勢いらっしゃいます。
 ガンを乗り越えるためには、濃縮乳酸菌のほか、あきらめず強い気持ちでガンと向き合っていくことが大切です。ガンになり、たとえ主治医から手遅れだといわれたとしても、心を強く保てば、決して乗り越えられないことはありません。

抗ガン剤治療に濃縮乳酸菌を併用したら副作用が軽く乳ガンも縮小し手術できた
左乳房に石灰化した細胞が見つかり2年後、右乳房の乳ガンと判明
 神奈川県横浜市に住む吉岡尚美さん(仮名・52歳)は、大学職員として働いています。
「大学職員に就く前は文具メーカーで経理をしていました。3年ほど前から、いまの大学で働きはじめています。仕事内容は主に経理業務なので、前職とはあまり変わりません。ただ、大学という職場ではたくさんの学生さんと接することができます。若い人たちから日々、いい刺激をもらっているんです」
 充実した毎日を過ごす吉岡さん。そんな生活が一変したのは、2012年8月のことでした。
 「2010年に乳ガン検診を受け、左の乳房に石灰化した細胞があることがわかったんです。医師から、『特に治療は必要ない』といわれたのですが、検診後は経過観察のため、半年に一度、マンモグラフィー検査を受けることにしました。検診から2年ほどたった夏、ふと自分で左右の乳房を触ってみたところ、右の乳房にしこりのようなものがあることに気がついたんです」
 吉岡さんはすぐにかかりつけの乳腺外科を受診。直径2a大の乳ガンと判明したそうです。
「私は身長が152a、体重40キロと小柄で胸が小さいんです。ガンを手術で取り除くには、右乳房を全摘出しなければならないといわれました。乳房がなくなってしまうのは、私にとってはつらく、とても耐えられないと思いました。乳房の温存をしたいと希望し、抗ガン剤を使って腫瘍を小さくする治療を選ぶことにしました。」

不安だった抗ガン剤の副作用に悩まされず半年後には手術も成功
 吉岡さんは2012年9月から、3週間に一度の割合で、通院して抗ガン剤治療を受けることになりました。同時に、濃縮乳酸菌を飲み始めることにしたといいます。濃縮乳酸菌とは、乳酸菌の中でも免疫力増強作用が最も強いエンテロコッカス・フェカリスFK-23菌が、1グラムに四兆個以上含まれる乳酸菌食品のことです。
 「乳癌を患い、抗ガン剤治療を受けることになったことを上司に打ち明けたところ、濃縮乳酸菌をすすめてくれたんです。上司の知人にも抗ガン剤治療を受けた方がいらっしゃるそうですが、濃縮乳酸菌を飲みながら治療を受けたところ、だるさや吐き気といった副作用が緩和されたと聞きました。私は子供のころから体力がなく、体が丈夫ではありません。抗ガン剤の副作用に耐えられるかどうか不安でした。ですから、上司の話を聞いてすぐに濃縮乳酸菌を取り寄せたんです」
 抗ガン剤治療の副作用を少しでも和らげたいとの思いで、吉岡さんは朝・晩の食後に2包ずつ、1日計4包の濃縮乳酸菌を飲み始めました。
「仕事に支障をきたしたくないので、週末の金曜日に病院へ行って抗ガン剤の点滴を打つことにしました。抗ガン剤の治療を受けた直後は熱が出たり体がだるくなったりするので、翌週の月曜日と火曜日は仕事を休み、それ以降は定時の朝9時から夕方5時まで、通常どおり働きましたあ。多少、食欲が落ちたり吐き気をかんじたりすることはありましたが、我慢できる程度でしたので、抗ガン剤治療を受ける前とほぼ同じような生活を送ることができました」
 抗ガン剤治療と濃縮乳酸菌を併用し半年後の検査では、直径2aだった腫瘍が小さくなっていることがわかったそうです。
「これなら乳房を温存する手術ができるといわれたので、手術を受けることになりました。医師はガンが小さくなったことを喜んでくれました。乳房の温存手術ができるまで、抗ガン剤治療を受けつづけることができたのは、濃縮乳酸菌が抗ガン剤の副作用を抑えてくれたおかげだと、あたらめて感謝しました」
 吉岡さんは、手術を受けることになったとき、同僚に乳ガンと抗ガン剤治療のことを打ち明けたそうです。
「同僚からは、『いつも元気にしているから、抗ガン剤治療を受けているなんで、全然気がつかなかった』と驚かれました。ガンが小さくなったことはもちろん、深刻な副作用に悩むことなく抗ガン剤治療を終えることができたのは、濃縮乳酸菌のおかげです。」
 無事に手術を終えた吉岡さん。職場でも明るい笑顔で過ごす日々を取り戻せたそうです。
 「いまも半年に一度、検査を受けているのですが、転移も再発の兆しもありません。このまま元気に仕事を続けたいので、濃縮乳酸菌を飲み続けていきたいと思っています。濃縮乳酸菌と出合えて、ほうとうによかったです。」
 ガンの再発や転移の心配もないという吉岡さん。大学職員の仕事でも、学生達との会話を楽しみ、笑顔が増えたそうです。元気で過ごしつづけるためにも、濃縮乳酸菌を飲みつづけていくそうです。

吉岡尚美さんのカルテ
発症 49歳 検診で左乳房に石灰化した細胞が見つかる
悪化 51歳 右乳房に感じたしこりが直径2a大のガンと判明する
開始 51歳 2012年9月から朝・晩の食後に2包ずつ飲む
改善 51歳 ガンが縮小して乳房を全摘出せずに手術に成功
現在 52歳 転移や再発はなく、大学職員の仕事を続けている



スキルス性胃ガンの治療に濃縮乳酸菌も飲んだら副作用なく体重も元に戻った

体重が30キロ近く落ち4度の胃カメラ検査でスキルス性胃ガン発覚
「スキルス性胃ガンと聞いて、一時はもうダメたと覚悟しました。でも、濃縮乳酸菌のおかげで主人はどうにか元気になってくれたので、ほんとうに感謝しています」
 そう話すのは、ご主人を献身的に支え、ともにガンに立ち向かっている北海道芦別市の主婦、長嶋記代さん(仮名)。ご主人である恒雄さん(仮名・61歳)の闘病体験を語ってくださいました。
 恒雄さんに異変が現れたのは、2012年12月のこと。
「もともと主人は胃が弱く、胃薬を飲んでいたのですが、食べ物がのどにつっかかるような症状があるといいだしたんです。ゲップからもひどい異臭がしたので、すぐに近所の内科を受診しました」
 近所の病院で胃カメラの検査を受けると、その日のうちに総合病院を受診するようにいわれたそうです。
「そこでも胃カメラを飲んだところ、医師からは胃の出口付近にある幽門という部分に異常があるといわれました。」
 くわしい結果が出るのは一ヵ月後だと説明された記代さん。ところが恒雄さんの体調は、その間にもみるみる悪化していきました。もともと80キロあった体重は、52キロにまで落ちてしまったとのこと。食事をしても夜になると眠れないからと、指を口に入れて吐いていたほどです。そんな状態だったため、一ヵ月を待たず、別の病院を受診したそうです。
「また胃カメラを飲んだのですが、医師から『よくわからない』といわれたんです。2013年の2月末にも再度胃カメラで調べて、ようやくスキルス性胃ガンだということがわかりました。ステージは、W期に近いV期でした」
 恒雄さんは3月末に入院し、4月に手術を受けました。医師からは、ガンに転移があった場合、長時間の手術になるといわれたそうです。手術は胃につまった内容物を管で取り出した後、行われました。
 「手術中は、気が気ではありませんでした。幸い転移はなかったものの、胃の4分の3を切り取る大手術でした。そんなに大部分を…と思いましたが、主人が『悪い部分を取ったから大丈夫』と気丈にいうので、私もつらい表情を出さないように支えることにしました」
 長嶋さん夫妻が濃縮乳酸菌と出会ったのは、手術を終えた2013年5月のこと。『健康365』で特集記事を目にしたことがきっかけでした。濃縮乳酸菌とは、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌という乳酸菌が1グラムあたり4兆個以上含まれている乳酸菌食品のことです。

食欲を落とさずに抗ガン剤治療を終え体重は10キロ増えた
「濃縮乳酸菌が免疫力を高めるという解説を読み、すぐに取り寄せることにしたんです」
 手術後、恒夫さんは必死でリハビリに取り組んでいました。というのも、5月25日には、息子さんの結婚式を控えていたからです。
 「主人のことを思って息子が式をやめるといいだしたんです。主人は手術の翌日からリハビリを受け、何としても式を成功させようと必死でした。おかげで、式の前には退院できて、無事に出席することができました」
 息子さんの門出を見届け、5月28日から再発防止のための抗ガン剤治療がはじまりました。病院で点滴を受け、自宅で抗ガン剤を服用した後は2週間様子を見る、というサイクルを3回続けたそうです。同時期に濃縮乳酸菌も飲み始めました。
 「主人に濃縮乳酸菌を朝・昼・晩の食後に1包ずつ、1日計3包を飲ませたら、副作用はほとんどなかったんです。食欲はむしろ旺盛なくらい。6月からは仕事にも復帰したんですよ」
 ご主人が少しでも元気になればと、胃に優しい料理を心がけた記代さん。そのおかげもあり、抗ガン剤治療を無事に終えることができました。
 「主人の体重は、60キロ台にまで戻りました。濃縮乳酸菌のおかげで、便通も改善したんですよ。食事をするごとに便が出るようになりました」
その後の検査でも異常は見られず、長嶋さん夫婦はとても明るい日々を過ごしています。
「その後の経過も順調なんですよ。『健康365』と濃縮乳酸菌には、生きる勇気をもらいました。さらに驚いたのが、主人の長年の爪水虫が濃縮乳酸菌を飲みはじめて1ヶ月で治ったことです。黒ずんだ爪が、いまではきれいな白い爪なんですよ」
 記代さんは、そのように、うれしそうに話してくれました。記代さんの優しいサポートを受け、濃縮乳酸菌を飲みつづけていく限り、恒雄さんの幸せはきっと末永く続いていくことでしょう。

長嶋恒雄さん(仮名)のカルテ
発症 60歳 ゲップから異臭がして、体重は30キロ近く落ちる
悪化 60歳 V期のスキルス性胃ガンと診断される
開始 61歳 2013年5月から朝・昼・晩の食後に1包ずつ飲む
改善 61歳 抗ガン剤の副作用はほぼなく、1ヵ月後には仕事に復帰
現在 61歳 体重が戻ってきて便通も改善している


濃縮乳酸菌で食道ガンの治療の副作用が和らぎ声も戻って農作業にも復帰できた
のどに感じた異常が食道ガンと判明し食欲が一切なくなる

 福島県会津若松市で農業を営む稲葉奨さん(仮名・六十三歳)が、のどに異常を感じるようになったのは、2012年8月のことです。
 「おかしいなあと感じてはいたけれど、農家だからなかなか休めなくてね。病院に行ったのは、仕事が落ち着いた10月でした」
 花やコメを育てており、夏から秋にかけてはまさに繁忙期。稲刈りなどもあり、なかなか病院に行く時間がなかったといいます。
 「食事のときや水を飲むとき、何かのどにひっかかるような感じがしていました。近所の病院で胃カメラを飲んだら、甲状腺ガンの可能性があると診断されたのです。それだけでもショックだったのに、ほんとうは甲状腺ガンではなかったんです」
 稲葉さんの訪れた病院では、一ヵ月に二回、ガンの専門医が来院して診察を行っています。専門医に診察してもらったところ、甲状腺ガンではなく、食道ガンであることが判明したのです。
 「くわしく調べてもらったら、口から40センチほどのところにガンがあり、リンパ節にも転移していることがわかりました。しかも、『気管に浸潤(周囲にしみ出るように広がること)していて、手術は無理だ』ともいわれたんです。もう自分の人生はこれで終わったと思いました」
 医師からはさらに『五年生存率は10%』だと聞かされ、信じられなかったそうです。
 「東京に住む娘に調べてもらい、別の医師の診察も受けましたが、結果は同じでした。手術ができないことで、ショックは倍増しました」
 その後、稲葉さんは11月5日に入院。抗ガン剤の点滴と放射線照射による治療が始まりました。治療中は副作用に悩まされ、食欲がなくなったといいます。
 「食べ物はまったく受けつけませんでした。体重は62キロから50キロにまで落ちてしまいました」
 さらにこのころから、しだいに声が出しづらくなっていった稲葉さん。医師からは「声は出せなくなるかもしれない」といわれ、目の前が真っ暗になったそうです。退院したのは、約一ヵ月後の12月15日。医師からは「ガンは消えている」といわれたものの、稲葉さんの不安は消えなかったといいます。
 「医師から『肉眼では確認できないガンが潜んでいるかもしれない』といわれ、退院後からは飲むタイプの抗ガン剤治療を始めることになりました。きつい副作用に再び悩まされるのかと思うと、怖くてたまりませんでした」

食欲だけでなく声も取り戻してガンの再発・転移なし

 抗ガン剤の副作用に不安を抱えていた稲葉さんに、娘さんが紹介してくれたのが濃縮乳酸菌でした。濃縮乳酸菌は、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌を1グラムあたり4兆個以上含む健康食品。腸管免疫を強くする働きがあり、抗ガン剤治療の副作用を和らげることが確認されています。稲葉さんは抗ガン剤治療を始めたのと同じ時期の2013年2月、濃縮乳酸菌を取り寄せて、朝・昼・晩の食後に一包ずつ、1日計3包を飲みはじめました。
 「飲むタイプの抗ガン剤は、副作用が強いと聞いていたのですが、心配していたような副作用はほとんどなかったんです。入院中は副作用にあんなに苦しんだのに、不思議なくらいでした。農家の仕事もすぐに再開できました」
 また、うれしい出来事はこれだけではありませんでした。さらに稲葉さんを驚かせる変化があったのです。ほとんど出なくなっていた声が、しだいに出はじめたそうです。
 「妻と話していたら、前よりもスラスラと声が出ていることに気づいたんです。これまで会話するのも、すんなりいかなかったのですが、これには驚きました。声は半分あきらめていやので、心底うれしかったですね」
 稲葉さんは2013年12月に抗ガン剤治療を終えました。治療を乗り切ることができ、奥さんと手を取り合って喜んだとのこと。いまも、ガンの再発や転移はありません。
 「治療の副作用にほとんど悩むことなく、順調に声まで出るようになって、自分でも驚きの連続でした。いまでは食欲も体重も戻ってきて、何を食べてもおいしいと感じています。農家の朝は早いのですが、体調をくずすこともありません。濃縮乳酸菌で免疫力が強くなったおかげかもしれませんね」
 稲葉さんはこれからも農業の仕事をがんばるために、濃縮乳酸菌を飲みつづけていくそうです。

ワンポイントアドバイス
腸内環境を良好にするためには、摂取する乳酸菌の量と質のバランスが大切です。乳酸菌の中で最も免疫力増強作用が強いのが、エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌です。濃縮乳酸菌には、1グラムあたり4兆個以上が含まれています。1日の目安量は1〜3包。飲みはじめのときは、目安量よりも多めに飲み、段階的に減らしていくといいでしょう。

稲葉奨さん(仮名)のカルテ
発症 61歳 のどに異常を感じ、食道ガンと診断される
悪化 61歳 抗ガン剤と放射線治療の副作用で体重が10キロ以上落ち、声も出しづらくなる
開始 62歳 2013年2月から朝・昼・晩の食後に1包ずつ飲む
改善 62歳 抗ガン剤の副作用に悩まされず、農作業に復帰。声も出しやすくなる
現在 63歳 食欲が湧き、早朝から農作業にいそしんでいる

ニチニチ製薬 MRj持参資料より


連載企画
健康365 2014年 5月号
免疫力を強化し治療の副作用も軽減!
ガンに負けない! 再発させない!
ガンの治療法は、患者さんの数だけあるとされますが、いま、最も注目を集めているのが免疫力の強化。
免疫細胞が多く集まる腸内の環境を改善する乳酸菌は、免疫力を高め、患者さんの闘病の支えにもなっています。医師による臨床例や、患者さんの声をお届けします。

専門医が実証!末期ガンが消えた!抗ガン剤の副作用も治まった!腸の免疫を鍛える最強善玉菌!
[濃縮乳酸菌]

<目次>
■腸内環境を整えて免疫力を高める濃縮乳酸菌は抗ガン剤の副作用を和らげると判明
■濃縮乳酸菌は進行ガンにも有効で末期の肺ガンも縮小し膵臓ガンの悪化も止めた
■肝臓に転移した大腸ガンの治療の副作用が濃縮乳酸菌で軽減し体重も元に戻った
■余命三ヵ月未満の肺ガンと転移ガンが濃縮乳酸菌と抗ガン剤で消え医師も驚いた
■濃縮乳酸菌と治療の併用で前立腺ガンのPSA値が250も下がり雪かきも平気

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大特集:腸内フローラ

今話題の「腸内フローラ」
お花畑のように、種類ごとに、かたまって生息する、たくさんの腸内細菌群のことです。
腸内細菌叢とも言う(叢は「くさむら」の意味)。
腸内細菌は、遺伝子を元に調べると、5万種類・1000兆個、重さにして2kg近くもあることがわかってきました。
それらが腸の壁面に種類ごとに集まった様子を、さまざまな植物が群れて咲く花畑に見立てて、「フローラ」と呼ばれるようになった。

ヒトに役立つ腸内細菌の働き
@病原菌を追い出す。A消化・吸収を助ける。Bビタミンの合成。Cホルモンの合成
D幸せ物質のセロトニンやドーパミンの合成。E免疫細胞の活性化。

腸内細菌とは、小腸や大腸の壁面已付着している細菌=乳酸菌、大腸菌なども、腸内細菌という。
 腸内細菌は大きく3つ、「乳酸菌」などの善玉菌、「大腸菌」などの悪玉菌、その2つのうち数の多いほうに加担する「日和見菌」に分類できます。
健康な比率は2:1:7善玉菌優位が大切ですが、悪玉菌がゼロでは体内に取り込まれた異物に対抗する力を発揮できなくなります。
ヒトの健康にとって、これらの細菌はなくてはならないものです。
逆に、腸内細菌は、ヒトの体内でしか生きられないため、宿主であるヒトを守るため「共生」関係にあります。

自分の腸内フローラを見て確認する!
肉眼で、直接見るのはむずかしいですが、うんちの状態で、腸内フローラの状態を、確認することができます。
 腸内フローラ自体を見るには、内視鏡を入れて見るしかありませんが、
腸内フローラが良い状態にあるか否かは、便の状態で判断できます。
よい状態のときは、うんちが大きくて(バナナ2本分くらいが目安)、
すとんと落ちてキレがいい。色は黄褐色で、嫌な臭いもしません。
悪い状態のときは、びしゃびしゃの軟便だったり、コチコチだったりします。
色は黒ずんで、腐敗したような悪臭がします。 便秘の人は、もちろん悪い状態です。
 以前にO-157が流行した地区の小学生の便を検査したら、重症化した生徒は腸内細菌が少なく、
症状が出なかったのは腸内細菌が多い生徒でした。 腸内細菌が病原菌を追い出したため発病せずに済んだわけです。
また、人間は自分の消化力では栄養を充分に吸収できず、腸内細菌に分解してもらってはじめて、腸が消化、吸収できる形になります。
人間が自分で作り出せないビタミンB群やビタミンK、女性ホルモンや男性ホルモンも、腸内細菌が生成を分担しています。
 脳の働きによると思われていたドーパミンやセロトニンの合成も、最近では、腸にしかできないと判断されてきています。
腸と腸内細菌が、心の健康にも重要であり、人間の心身の健康を左右するわけです。
 さらに、腸では体内の免疫細胞の7割が作られ、侵入してきた病原菌やウィルスなどを攻撃、排除するために常に働いています。
この免疫細胞の活性化も腸内細菌が請け負っています。免疫とは、白血球だけの仕事ではなく、腸内細菌との共同作業になります。

腸内細菌と、人間の生活
腸内フローラのバランスを整えることで、肥満、がん、糖尿病、認知症や、
うつなどの精神疾患を治癒し、老化防止にも効果があることがわかってきた。

腸内細菌の作りだす成分はシワを減少し、糖尿病にかかわるインスリンの分泌を促すとの実験結果がある。
また、がんを予防する腸内細菌が発見されるなど、多岐にわたり腸内細菌に着目した研究が研究が進行中。
 便移植といって、健康な人の便から抽出した腸内細菌を患者に注入する治療も、世界で実績を上げている。
肥満患者に痩せた人の便を移植して減量に成功したり、難病の腸の感染症が正常な人の腸内細菌で治癒するケースもある。
日本でも一部の大学病院で臨床試験が始まっている。
 さらに、乳酸菌を摂ると精神上の不安感が少なくなることも実証されつつある。
精神科医療は薬物治療が主流でしたが、腸内細菌を整える方法が今後期待される。
 つまり、腸内細菌が変わることで体質も性格も変わる。
詳しく組成や比率調べることで、あらゆる病気の治療や予防に新しい可能性をもたらすと期待できる。

なぜうんちで腸内フローラの状態がわかるのか?
腸内細菌の寿命は、たった1日で、健康なうんちの8割は水分、残りの2割のうち、3分の1がその日に働いた腸内細菌の死骸。
 腸内細菌や小腸の粘膜は、日々入れ替わります。腸内フローラをきれいに咲かせるには、毎日の食生活を改善するなど、継続が鍵!!
役目を終えた腸内細菌は腸粘膜とともに便として体外へ排出される。
その量は、腸内細菌の量に比例する。現代の日本人の便は戦前の3分の1の量に減少しているが、
相対的にみて、日本人の腸内細菌も減っていると考えられる。
これが、アトピーや花粉症などの免疫疾患が増えている原因の一つと考えられる。

よい腸内フローラを作る
腸内フローラの組成は、1歳までに決まってしまう。
母親の胎内では無菌状態の赤ちゃんも、外界に出てからは次々と細菌にさらされてしまう。
とくに触れる機会の多い親の常在菌などを受け継ぐ形で、生後1年の間に、どんな腸内細菌を持つかという組成が決まってしまう。
これは終生変わることがなく、環境から取り込む菌により親子でも異なるため、腸内フローラは指紋のようにその人固有のものになる。
つまり、1歳までに多くの菌と出会うことが、フローラの種類を増やす秘訣になる。
あまり神経質に除菌ばかりして育てていては、腸内細菌の種類が少ない人生になってしまうかもしれない。 
 ただ、組成は変わらなくても、数を、意識的に増やすことはできる。
腸内フローラのバランスがよいのは、腸内細菌の量が多くて、善玉菌が優位な状態になる。
腸内細菌の割合と数は、その後の努力しだいで変えられる。
食物繊維や乳酸菌を積極的に増やすように日々心がけてください。

やせる・やせないの鍵も細菌にある!?
「腸内フローラ」を、綺麗で、健康的な、お花畑に変える!
腸内細菌の集合体と私たちの健康の深い関係性が、徐々に明らかにされた。
肥満をもたらす細菌まで存在する。
これまでダイエットしてもなかなかやせなかった人は、腸内細菌バランスが悪い、これが原因。
腸内フローラが整えば、美容も健康も、最高の良い状態になる!
 最近の遺伝子分析技術の発達は、腸内細菌の研究を進め、
なかでも、私たちの健康や美容に深く関係している「腸内フローラ」が、健康の注目キーワードになっている。
「多様な細菌が腸壁に群生している様をお花畑に例え、「腸内フローラ」と呼んでいるが、
腸内細菌のバランスは十人十色で、また、年齢、生活習慣、病気などの影響で様々に変化する。

腸内細菌のバランス次第で、人間の腸は、お花畑にも、荒野にもなる。
 腸内細菌のほとんどは大腸にあり、腸内フローラといえば、大腸の腸壁に棲む細菌を指している。
大腸内の細菌バランス=腸内フローラ
善玉菌、日和見菌、悪玉菌の3つの細菌のバランスが腸内環境の良し悪しを司っている。
理想のバランスを保てれば、腸内フローラはお花畑のように、健康で美しくなる。

〔善玉菌〕
ビフィズス菌や乳酸菌が有名、その中でも、FK23菌が、最高の善玉菌、良い乳酸菌になります。
腸の蠕動運動を促進したり、悪玉菌の繁殖を抑える、元気で、若さや健康の鍵を握っている。

〔日和見菌〕
腸内フローラの最大派閥(一番多い細菌)。
しかし、日和見菌は、その時の腸内環境次第で、善玉菌にも、悪玉菌にも、優勢なほうに、くっつく日和見主義者。

〔悪玉菌〕
肉食女子は要注意!動物性たんぱく質が大好き。
悪玉菌の生み出す有害物質が、病気の原因になる。
でも、たった一つよい点は、骨を丈夫にするビタミンKを作る菌もいる。

理想のバランスは=2:7:1
理想バランスは、成年期の健康なヒトの腸内細菌バランス。
加齢とともにバランスが乱れるのは必至だけど、生活習慣を変えることで最小限に抑えることが可能になる。

腸内フローラで、細菌の状態を知る
腸内の細菌バランスを知り、生活習慣を改善する
「予防医学を重要視する東洋医学(主に漢方薬)では、腸内環境に注目している。
細菌のバランスで、ダイエットにつながる消化吸収力はもちろん、
免疫機能を強化し健康を維持、増進、病気になりにくい体を作る=根治療法=体質改善

腸内フローラが乱れる原因をチェックする
@加齢
Aその他、腸内の悪玉菌を増やす原因は、4つ。
1つでも2つでも、当てはまる数が多いほど腸内フローラは荒れている。
まずは、自分の腸内フローラを乱す原因が何なのかを知る。
悪い点を1つずつ改めて、善玉菌が優勢な、強くて美しいお花畑「腸内フローラ」を作る!

食生活の乱れ
朝食を抜くことが多い
週に4回以上は外食だ
食事は肉食中心である
野菜やフルーツをあまり摂らない
あぶらっこいものをよく食べる
胃が空っぽになる前に、食事を摂っている
お酒がとても好きだ
水分補給が少ない

腸が元気に働く食事を心がけ、善玉菌をどんどん増やし活性化する。
肉や魚などの動物性たんぱく質は、悪玉菌のエサになりやすいので控え目に。
また、よく噛むことや、まめな水分補給を心がけるなど、胃腸そのものの働きを促進することも大事。
朝食後に便通を促す蠕動運動が起こるので、朝食を抜くのは、できるだけ避ける。

便の乱れ
コロコロとうさぎのような便が出る
下痢ぎみである
便秘である
おならの回数が多く、におう
力まないと便が出ない
下腹部に張りを感じる
トイレを我慢することが多い
便秘になると、すぐに下剤を用いる

便秘は美しいフローラの大敵。自分の快便環境を整える。
「便秘は悪玉菌を増殖させる一番の原因。
女性は、もともとホルモンの関係や、便を我慢しやすい傾向があり、便秘になりやすいといわれている。
便意を感じたらすぐトイレへ。
良い便とされる形や色、残便感がないかどうか

ストレスフルな生活
ここのところ、やる気が出ない
すぐにイライラしてしまう
なんとなく疲れやすい
仕事はデスクワークが多い
休日もあまり外へ出たくならない
食欲がない
ハードワークが続いている
神経質な性格である

実は、腸と心は密接につながっている!
心の乱れは腸の乱れの原因に。
神経質な人は、季節の変わり目に腸の調子を崩すことも多い。
できるだけストレスの軽減を心がける。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンなどは腸内で作られるが、ストレスがその生成を妨げることもある

睡眠&運動不足
夜更かしや寝坊が多い
寝不足気味である
朝、すっきりと起きられない
生活が不規則だ
姿勢が悪いと感じる
最近、特に運動をしていない
普段からあまり歩かない
骨盤が歪んでいるように感じる

運動と質の良い睡眠は、腸内細菌にも好影響を与える
リラックス時にお通じがあることからわかるように、自律神経を整えることは快便の鉄則。
また、朝の排便には、睡眠時の腸の蠕動運動がとても重要な鍵を握っているので、寝不足は厳禁。
運動は自律神経を整え、代謝が上がるので、便秘解消にもつながる。

腸内フローラが乱れていると、こんなことが起こる!要注意!!

口臭や体臭など、体がにおってくる
悪玉菌により腸内で食べ物が腐敗すると、においのきつい有害成分を発生。
これらのにおい成分は、便のにおいに影響するだけでなく、血液に吸収され体臭の原因にもなる。

免疫力が低下して、風邪をひきやすくなる
腸は体内で最大の免疫装置、腸内フローラの乱れは免疫力の低下に直結する。
腸内フローラが整えば、アトピーや花粉症など、アレルギー疾患が発症しにくくなる。

太ったりむくみやすくなる
便秘などで悪玉菌が優勢になると、腸の活動が鈍化して、水分がきちんと排出されず腸自体もむくむ。
腸がむくむことで、脂肪を溜め込みやすい体質になってしまう。



ウンチをもっと知り、理解する
日々のウンチから腸内環境がわかる
大切なのは回数よりもスッキリ感!
記録するだけ!いいウンチの作り方
日々何気なくトイレで流しているウンチは、自分の腸内環境を知らせてくれる大切な「お便り」。
日々のウンチの状態を記録して、自分の腸内環境を知る。
大切なのは回数よりスッキリ感。目指すは、便座に座って2秒でスッキリ快便に!

「いいウンチ”の三条件」
@出た後にスッキリ感がある、Aスルッと出る、B臭いがしない
便座に腰掛けた瞬間にスルッと出て、出し切ったスッキリ感があればベスト
。腸内生菌叢のバランスが整っていると臭いはほとんどしない。

「ウンチは体からの健康の「お便り」。
腸内細菌叢のバランスが整っている人は、きれいなバナナ状の便が出る
 便秘の人も、そうではない人も、腸の状態をより良く保つには、ウンチを観察する必要がある。
自分のウンチの状態で、だいたいの腸内環境がわかる。
1日1回という回数に縛られず、自分自身で、どのペースで、ウンチを出すのが調子がいいのか知る。

いつものウンチはどのタイプ?
小石のように転がり出る=コロコロ便
水分50%くらい 臭いツンとした悪臭 色黒褐色 硬さ小石くらい=腸内環境悪玉菌が優位
=大腸での滞留時間が長く、水分がカラカラになり、
ウサギのふんのように固まった便=残便感が強い。

凹凸が肛門を傷つける団子
水分60%くらい 臭い悪臭 色黒茶色 硬さ小石くらい=腸内環境悪玉菌が優位
=コロコロ趾が便がソーセージ状に固まった状態。
硬さと大きさがあるため、無理に出すと肛門を傷つける。

表面が乾いたバナナ形=ひび割れバナナ
水分70% 臭いきつくない臭い 色濃い目の茶色 硬さ泥団子=腸内環境やや悪玉菌優位
水分が少なめで表面にひび割れが見える。便座で少し息めばスルッと出る。スッキリ感はわずか。

気がつかないうちに出る=なめらかバナナ
水分80% 臭いきつくない臭い 色茶色 硬さ練り歯磨き程度=腸内環境バランスが良い
息まずに便座ですとんと出る。バナナ2〜3本分くらいがでるとベスト。全て出し切ったスッキリ感が。

柔らかめで便がちぎれる=ふわふわ
水分85% 臭いある 色薄い茶色 硬さ軟らか=腸内環境悪玉菌が優位
水分が多すぎて固まりきれなかったタイプ。
バナナ形になりそこねてちぎれてしまった形。残便感あり。

どろどろになって広がる=泥状
水分90%以上 臭い強い 色茶色、濃い場合も 硬さ液体=腸内環境悪玉菌優位で荒れ気味
出した後にお尻を拭くとべったりと紙に付着する。息まずに出るが、残便感がある。色は濃淡様々。

ほぼ水のようで形が無い=ビシャビシャ(液状)
水分90%以上 臭い非常に強い 色薄い 硬さほぼ水状ー腸内環境非常に強い
腸内での滞留時間が非常に短く、水のよな便。消化しきれない固形物なども混じる。臭いはきつい。

水分吸収がうまくできない=混合
水分80〜90% 臭いきつい 色前半が濃く、後半は淡い 硬ささまざま=腸内環境悪玉菌が優位
腸で便秘や下痢が交互に起きている状態。排便のタイミングもバラバラで、残便感が強い。


自分が出したウンチを思い出してチェックしてみる。
ベストな「バナナタイプ」がほとんど出ない場合は、腸内細菌のバランスが整っていないと考えられる。
過度な便秘や下痢などの症状が強ければ、一度、大山漢方堂薬局に、ご相談ください。

「いいウンチ」の基礎知識
「いいウンチ」を育てて、運ぶのは食物繊維

「いいウンチ」の中身は、
水分80% いいウンチの8割を占めるのは水分。
飲み水だけでなく、食べ物に含まれる水分も含む。
腸内細菌の死骸約7% 大腸内で死滅した細菌の死骸。
わずかに生菌も混じる。ふん便中に約1兆個あるといわれる。
食事のカス 約7% 消化しきれなかった食べ物の残り、
主に食物繊維などが大腸でも分解されずに出て行く。
腸内上皮細胞のカス 約10% 大腸内の上皮細胞や粘膜が新陳代謝ではがれたもの。
便の8割を占める水分は、スムーズでスッキリ感のあるお通じに必須。
残りの2割に、食事のカス、腸内細菌の死骸、腸内上皮細胞のカスなどがまじりあって1つのウンチを形成している。
これらの配合が崩れて水分が多いと液状になったり、もしくは水分が吸収されすぎて、硬くなったりする。

いいウンチに必要な三つの材料
腸内細菌を育てて、便を形づくる食物繊維
食物繊維は消化・分解されずに大腸にそのまま届く。
水分を包括して適度な軟度のウンチを形成するほか、
腸内細菌によって分解されてエサとなることで、酸性に保つ働きがある。

腸内環境を整える乳酸菌・ビフィズス菌
善玉菌の代表が乳酸菌やビフィズス菌。
善玉菌の代表が乳酸菌やビフィズス菌。
これらを増やすことが、最重要、一度、大山漢方堂薬局に、ご相談ください。

便を柔らかくする
水分=便の硬さは含まれる水分で決まる。
一日1.5〜2Lをめどに水分をとると便が適度に柔らかくなる。
下痢の場合も、適宜水分補給をすることが大切。
ウンチは腸内環境を映し出す鏡。
腸内細菌のバランスが崩れると、小石みたいなウンチや、液体ウンチが出る。
腸のためには、毎日200〜300gくらいのバナナ形を出すのが理想。
そのためには、ウンチのもととなる食事をきちんととることが大切
 食事のうち、いいウンチつくりに最も貢献するのが食物繊維。
胃や小腸を通過して大腸に届き、ウンチを形成する基盤になる。
水を含むと、ふっくらしたウンチができやすい。
大腸に届いた食物繊維は、腸内細菌によって代謝され、短鎖脂肪酸の酪酸を生成する。
この酪酸が腸内を酸性に保ち、善玉菌が増えやすい環境にすることがわかってきた。
充分な水分補給も必須。
大腸の状態が若々しいと、見た目も若いと感じることが多い。
いいウンチは見た目にも良い影響を及ぼす!!!

一度、大山漢方堂薬局に、ご相談ください。

うんちは、人間の健康のシグナル
うんちの危険信号は、
こんなウンチが続いたら病気が潜んでいる可能性がある

赤い便=大腸がん 痔 潰瘍性胃腸炎 臓器内出血
黒い便=大腸がん
細い便=大腸がん 直腸がん 腸管狭窄
下痢=過敏性腸症候群 乳酸不耐症
白い便=胆石 肝臓疾患



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